Moonwalk Records > Recommend > Italians Do It Better
2007年に好き者をニヤニヤさせたレーベルと言えば、なんと言ってもItalians Do It Better(以下、IDIB)となるだろう。
ニュー・ジャージーを拠点にしていたMike SimonettiとポートランドのJonny Jewelによる新しいダンス・ミュージック・
レーベルは、ロック風味?ダンス風味?みたいな流れとは無縁に、美しいアルペジオを奏で続けた。
そもそもはMikeが運営するTroubleman UnlimitedがJonnyのバンドであるGlass Candyの作品をリリースしたのがきっかけ。
徐々に同じニオイのするアーティストが集まり、現在のIDIBとなった。それにしてもMirage、Professor Genius、Farah、
Glass Candy、Invisible Conga People、Chromatics、Tiedye
・・・なんとも気になるアーティストばかりである。

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Rubies: I Feel Electric (feat. Feist) 12"

以前にも限定リリースされ、即ソールド・アウトとなった12インチの再発でございます。親切なItalians Do It Betterより。例のメタリカ・カバー("Nothing Else Matters")で、一部の「メタルも好きだけどコズミックとかも大好き!」なんて方々を狂喜乱舞させたスウェーデン産バンドTiedyeによるリミックス編。9分に渡るスローな夜の一曲。RubiesのSimone RubiとiPodの女の人ことFeist(ウィスパー声担当)によるハーモニーが絶妙。IDIB独特のクセが気になった方にもオススメ出来そうな作品です!

i feel electric

掲載日: 2008/07/25 Format: 12 Label: Italians Do It Better
1600yen


Chromatics: In The City 12"

オレゴン州ポートランドを拠点に活動、いまや世界中から注目を集めるAdam Miller(Guitar)、Ruth Radelet(Vocasl)、Johnny Jewel(Programs)、Nat Walker(Saxophone)の4人組がクロマティックス。曖昧な空気感を漂わせた独特のポップ感覚にすっかり夢中にさせられちゃってます。その表現もわかりにくいですけど。最初の3回聴きくらいまでは、「なんだ!この素人クサさ!!」と引いてしまいましたが、気が付いてみればこの有様。勝手に応援ページまで作る始末。で、プログラミングを担当するジョニーはレーベルItalians Do It Better全体の音楽監督。彼の音楽性はイタロ系と比較されることも多いようですが、あまりそんな印象は無いですねー。ちなみに、本作のドラム・ネタはFleetwood Macだったりします。また、クロマティックスは粋なカバー・センスでも有名。アルバムに収録されていたKate Bushも素晴らしかったですが、本作B面にはなんどボス!Bruce Springsteenの楽曲をピックアップ。コレがまたイイんです。セッションを通じて閃いたアイデアを練り込んで制作していく・・・そんな当たり前だけど、手間のかかるスタイルが想像出来ますね。

in the city / zombie vocal / in the headlights / i'm on fire - cross town

掲載日: 2008/05/26 Format: 12 Label: Italians Do It Better
1800yen


Tiedye: Nothing Else Matters (Metallica) 12"

ジワジワとその存在感を強めてきたItalians Do It Betterですが、今回は初の海外組。スウェーデンのTiedyeによる作品。詳細はあまり知らないのですが、どうやらガッチリとバンド形態で活動してる模様。この12インチは片面プレスで裏はエッチングが施されています。だからといって、え〜1曲しか入ってないの〜?なんてことには絶対になりません!"Nothing"と題された本作ですが、メタリカによる(→ココから長そう!)1991年発売、現在に至るまで全世界で2200マン枚以上の売り上げを誇る通称"Black Album"に収録されていた"Nothing Else Matters"のカバーです。Eマイナーのアルペジオから始まる同作において、リズム・ギターを担当しているのはプロデューサーのボブ・ロック。ちなみに、ボーカル/ギターのジェームスが元カノについて書いたなんて話もありました。メタリカがラヴ・ソング?というわけで、当時はファンの一部からセルアウトだなんだと言われたりしましたが、結果的には"Black Album"は大成功(ツアーは3年間に!)、同曲も代表作として認知されました。メタル話になると異常に長引いてしまうのでここらへんで。Tiedyeによるカバーはというと、コレまた素晴らしい出来。バレアリック・クラシックの仲間入り決定。1000枚限定。訴えられて回収騒動が起きる前にどうぞ!

nothing

掲載日: 2008/05/26 Format: 12 Label: Italians Do It Better
1650yen


Invisible Conga People: Cable Dazed / Weird Pains 12"

ニューヨーク発、ギターとシンセ担当のデュオによる処女作。ゆっくりゆっくりとジラしつつ、テッペンまで到達させてくれるのかと思いきや、無言で去っていく・・・惨めに放置されつつも、再び針を落とし同じ経験を繰り返す・・・全く終着点が見つからないのだ。にもかかわらず、そんな気持ちの悪さが、徐々に快感へ変化していく。是非とも実体験を!初回1000プレス。45回転!

cable dazed / weird pains

掲載日: 2008/05/26 Format: 12 Label: Italians Do It Better
1650yen


Farah: Law of Life 12"

Italiansの次なる刺客はテキサスから!ペルーなまりの、上手くないけどニャンとも言えない雰囲気を発散させるFarahクン(二の腕がカンペキ!)。ゆっく〜りと漂うようなスポークン・ワードは徐々に秘めたる激しさを露わにし・・・と、アダルト評みたいになってしまいましたが、こういう女性にハマってしまう男性も多いですので、気を付けましょう。プロダクション面もFarahの空気に同調する中毒モノ。インストも収録!もちろん1000枚限定!!

law of life - original / midnite remix / inst

掲載日: 2007/12/18 Format: 12 Label: Italians Do It Better
1650yen


Glass Candy: Miss Broadway 12"

ともするとコンセプチュアルになり過ぎたり、趣味の延長にとどまったりしがちな音楽性をあえて選ぶ果敢な人たちがいます。いや、それくらいを着地点に考えているのなら、それはそれで問題ないのだけれど、ある一定以上を狙うとかなり大変なわけです。現代版イタロ・ディスコなんてのは、聞くだけでヤケドしそうな雰囲気すらありますね。
最近ではブログ界隈における登場率もかなり高めで、クロエのコレクションでも使われちゃったり!と人気上昇中のGlass Candy。ボーカリストのIda Noと、音担当のJohnny Jewelの2人組。Italians Do It Betterからリリースの本作がデビュー・シングル。Belle Epoqueによる"Miss Broadway"のカバーとなっているわけですが、彼らの理想とするアイデアや方法論は、十分に伝わってきます(参考までに、"After Dark" CDではKraftwerkの"Computer Love"をカバーしてます!)。全く期待はしていなかったけれど、正直キライじゃない!オシャレ業界の餌食になってポイされないといいですねー。1000枚限定。

miss broadway - original /after dark / inst

掲載日: 2007/12/18 Format: 12 Label: Italians Do It Better
1650yen


Professor Genius: La Grotta 12"

HM/HRというのはヘヴィ・メタルとハード・ロックのことであるが、両者に共通するのは、「かなりファンタジー」という性質である。現実とはかけ離れた幻想的な世界。妖精が飛び跳ねたりすることもあるけれど、それらはたいていセクスィーでグラマァーな女性に置き換えられている。そんな広大な世界観を持つ楽曲を制作・演奏するわけだが、客はそんな空想を共有する男たちばかりであったりするから皮肉なものである。「ヤバいケツの処女たちが集まるトゥナイト〜」みたいな歌詞を、モテない男たちが合唱しているのだから。
さて、このままだとメタル談義が3日くらい終わらない雰囲気なので、次にとっておきますね。本作は例のItalians Do It Betterより。コレが「かなりファンタジー」なのです。ジャージー・シティ出身。これもメタル野郎とカブってたりするのです。ちょっと大げさで、場合によっては気恥ずかしいとこも。ただひとつ、そして決定的に違うのは、Professor Geniusの音楽は粋なダンス・ミュージックだということ。ゆったりシンセと、徐々に盛り上がる展開がタマりません。

la grotta / hot dice / across the spree

掲載日: 2007/12/18 Format: 12 Label: Italians Do It Better
1650yen


V/A: After Dark CD
CDR盤としてGlass Candyのアメリカ西海岸ツアーにて販売されていた本作ですが、100枚のみのプレスだったこともあり、しばらく入手不可能になっていました。そんな事情を察してか、Italians Do It Betterの連中によって、ついに再発。ちなみに、今作はミックスCDではありません。Glass Candy、Mirage、Chromatics、Farah、Professor Geniusといった、モダン・ディスコ・アーティストによるデモ&未発表曲がわんさか入っております。確かにイタロからは強烈に影響を受けているものの、ただの趣味系の仲良しクラブにはならずに、きっちりとオリジナルに成立させいます。トロ〜リと甘いけど、毒もしっかり盛られた印象のプロダクションは、好き者をニヤリとさせつつも、より広くアピールするはず。KraftwerkやBelle Epoqueのカバーは、そんな彼らの挑戦なのかもしれません。先物買いスペシャル!

Glass Candy: Rolling Down The Hills - Spring Demo / Chromatics: Hands In The Dark / Indeep : Last Night A DJ Saved My Life - Mirage Remix / Mirage : Lady Operator / Glass Candy: Computer Love / Professor Genius: La Grotta - Demo / Chromatics: Killing Spree - Suite 304 Demo / Farah: Law Of Life / Chromatics: In The City / Glass Candy: Miss Broadway / Mirage: Lake Of Dreams / Farah: Dancing Girls - Suite 304 Demo / Glass Candy: The Chameleon / Professor Genius: Pegaso -AUDIO COMING SOON!
掲載日: 2007/12/18 Format: CD Label: Italian Do It Better
2300yen


Chromatics: IV: Original Motion Picture Soundtrack CD
気がつけば、至るところにクロマティックス・・・なんてくらいに身近な存在になっているかもしれません。スゥッと入り込んでくるRuth Radeletのボーカルは美しく詩的でありながら、鼻につくイヤミなところがない。こういう人は、実際のところそれほど多くない。昼間はやかましいくせに、夜は大して泣きゃあしない不思議っ娘の感じがしないのだ。全くの妄想であるが。
さて、Italians Do It Betterのコンピレーションでも話題となっていたクロマティックスですが、本作は映画のサントラ仕立てのアルバムとなっています。それが架空の作品であろうてと、実在しようと、本作を聴いた後ではどうでもよくなりました。なぜなら、聴いているうちに、すでに鮮明な画像が浮かんできていたから。ボーカル、インスト、カバー(ケイト・ブッシュ)いずれも秀逸。

The Telephone Call / Night Drive / I Want Your Love / Running Up That Hill / The Killing Spree / Healer / Mask / Tomorrow Is So Far Away / Let's Make This A Moment To Remember / Tick Of The Clock
掲載日: 2008/01/24 Format: CD Label: Italians Do It Better
2100yen


Glass Candy: Beatbox CD
ディスコ・ポップというと、日本でもウジャウジャとブサイクな男女たちが奏でたりしていてガッカリさせられますね。バンド内、あるいはプロデューサー等々との軽はずみな婚前交渉も遠慮していただきたいものですね。そんな恋の予感★やら、おイタしちゃった★やら、アレがこない★(←KOJI1200)なんていう切なさと妖しさが同居したディスコ・ポップです。これがイタロ寄りになると、大人未満だった遊び心が、やけに濃密になったり、下手すると昇天したりします。ググッと夜の世界に足を踏み入れチャウ!のです。魅せられて・・・2007。
Italians Do It Betterからの先行コンピレーション、12インチ・シングルにつづいてアルバム到着!Glass Candyワールドを9曲で存分に堪能していただけます。レトロなのかフューチャーなのか、その境界を不透明にするプロダクションとボーカルの組み合わせは、ちょっとした偶然以上の出来事です。是非ともご体験下さい!

introduction / beatific / etheric device / candy castle / rolling down the hills / life after sundown / computer love / last night i met a costume / digital versicolor -AUDIO COMING SOON!
掲載日: 2007/12/18 Format: CD Label: Italians Do It Better
2300yen


Italian Do It Better: IDIB Shirt (Small)

Italians Do It BetterによるTシャツ。
レーベルTとしては異常な人気だったようで、Moonwalk Recordsに流れ着いたのは、なんとSサイズのみ!Big Boys & Girlsごめんなさい!色はネイビーでプリントは黒。生々しい手刷りのため、ボテッとした印象。熱湯に漬け込むとくっついたり剥がれたりする可能性アリ。ま、漬け込みませんね。ボディはGildan。サイズは身幅が46cmで着丈が65cm。

掲載日: 2008/06/13

size
Small
4800yen


Italians Do It Better: IDIB Tote Bag

Moonwalk Recordsでもプッシュ中のレーベルItalians Do It Betterから、トートバッグが到着。レーベル主宰のマイク曰く、そこいらのノベルティ・グッズとはわけが違うゼ!とのこと。確かに厚地のキャンパスに、頑丈そうな縫製。特盛りの猫鍋もそのままスッポリいけちゃいそうなサイズ。横幅34cm、深さ46cm、マチ13.5cm。レコードはもちろん、愛人との1泊旅行も可能。

掲載日: 2008/06/13

3500yen



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