Moonwalk Records   > MIXX-IT
ミックスCDや、コンピレーションCDといっても色々あります。自己満足的でつまらな いオレの世界を見てくれ!
的なものも多く見られますね。勝手にやってよね。勘弁してよね。
でも、おもろいのはハンパないよね。現場DJたちの学芸発表会、ちょっと覗いてみましょうか。
(ムーンウォーク・レコードではCDとCD-Rの表記を分けておりません。(もちろん、音質等は一切変わりありません。)
実際、最新のオモロ・ミックスはCD-R のみで発売されることも多いのです・・・。お買い上げの前に、その点ご了承下さい。)


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Maleet: Papi Chulo Breaks, Vol.1 CD
El Da Sensei(懐!!!)他のプロデュースでご記憶の方も・・・いらっしゃいます?僕は少しも覚えていませんでしたけど。ま、そこらへんはマイスペース等をご覧いただくとして、今作はまさに「ラテン・フレッシュ」と呼べる、最高にレアでファンキーなラテンだらけのループとビートがギッシリと詰まった作品。もちろん、そんなブレイクス関連の話に少しも興味がない方も、十二分にお楽しみいただける内容ですよ!ちなみに、以前フリーソウル絡みで少し流行ったラテン・メロウ・グルーヴのようなカフェ要素はありませんので、その点はご了承下さい。コッチは暑苦しいほどにラテン!です。ミックスはオールド・スクール・ヒップホップ直系の荒れっぷり。とってもオススメ!!
Latin Breaks Mix
掲載日: 2007/11/29 Format: CD Label: Secret Society Stereo
1650yen


Mark Ronson & Nick Catchdubs: Radio Radio CD
そういやMoonwalk RecordsでMark RonsonのミックスCDを取り扱うのは初めてですね。最近はすっかり英国ポップス市場からガッポリズッポリとボロ儲けしている印象が強い彼ですが、実のところ正真正銘、筋金入りの音楽好きです。お馴染みBlu Jemzとは、イヤらしい妄想に悩み苦しんできた高校時代、互いに切磋琢磨して武者修行をした仲。まぁJemzがMarkのおコボレをねだっていたかどうかは定かではありませんが。ナニを言いたいかって、あの稀に見る皮肉屋のJemzも認める掘り師〜コスり好き〜ビート職人だってこと。セレブ関連記事が溢れる女性誌でタマに妹の横に写ってたりするから誤解されがちだろうけど。
今作はニューヨークのEast Village Radioにおける人気プログラムから生まれたミックス作品。Nick Catchdubsといえば、Faderマガジンにおけるナイスな仕事を経て、今ではすっかり「信頼のおけるDJ」として認知されている男。レーベル業なんかも営んでいますね。内容は2人の個性がしっかり反映された、盛り沢山の内容。ヒップホップを基礎としつつも、ジャンル横断も大胆にこなしております。もちろん、本作でしか聴くことのできないエディット等々も収録。いや、Markの場合、エディットやリミックスというより、完全にリメイクと言った方が正確かも。1時間強の26曲入り!
All Mix
掲載日: 2007/07/19 Format: CD
1800yen


Matthew Africa: Dirty R&B: The Best of R.Kelly 2CD
全国津々浦々に棲息するハードコア・R.ケリー・ファンの皆さま、お待たせいたしました!
2枚組全69曲収録のベスト・ミックスの登場です!ヒット曲の網羅は当たり前、Kellsの全キャリアを今作でご堪能いただけます。リミックスやフリースタイルも完全収録!男の哀愁〜狂気〜熱情〜殺意〜姦淫〜糞尿〜少女・・・Kellsは全てを歌で伝えます。まさにタマ際の攻防であります!
R. Kelly Mix
掲載日: 2007/11/13 Format: 2CD
1800yen


MIA Piracy Funds Terrorism CD
MIAは間違いなく内輪では今年一番の人気者です。イロんなゴシップ書かれてますが、ココでは彼女については省略。MIA on DIPLOミックスという形式をとっていますが、ここでのDIPLOの仕事は完全にフッ切れた感じです。ダンスホール?レゲトン?サウス?バイレ・ファンク?グライムという駅弁祭りのような地方色強いダンスミュージックを徹底的にエディット。こういうことすると、音楽関係者からまた陰口たたかれたりすんの。いつの時代も。だったら、Moonwalkは応援するに決まってますよね!いけるトコまでDIPLOには突き進んで欲しいものです。

galangation(diplo mix) / galang feat. lil vicious / ll cool j and caveman: two bit rhythm (mia mix) / fire bam(diplo mix) / fire fire / one for the head skit / clipse: definition of a roller / mia/cutty ranks / mia / you're good(diplo mix) / pop / sunshowers(diplo mix) / baile funk one / bucky done gun / baile funk two / china girl(diplo mix) / baile funk three / lady killer(diplo mix) / uraqt(diplo mix) / bingo(diplo mix)
掲載日:2005/05/20 Format:CD
2000yen


M.I.A.: Boyz (Bonus Features) CD
CDだけのボーナス特典として、「自分だけのリミックスを作ろう!」各種パーツ編、プロモ・ビデオ、そしてメイキングを収録!
2枚目となるアルバム"Kala”の強力プロモーションにより、日本では中高年層にいたるまで一気に知名度を高めたM.I.A.。こちらは同作より最初のシングルとなった曲。プロデュース担当はSwitch。主にダンス・ミュージックを制作してきた彼ですが、コチラはポップスならではの親しみやすさも十分に散りばめられた、バランスのとれた大人仕事。で、そのアルバムは聴きました?いかがでした?僕はすっかり楽しんじゃいましたよー。こんなに3枚目が聴きたくなる2枚目ってあまり無いんじゃないかな、と思いました。この作品に関して、これ以上いうことある?


boyz - vocal(youtube) / inst / acapella
  掲載日: 2007/08/28 Format: CD Label: XL
1250yen


V/A: Miami Bass Jams CD
マイアミ・ベース・アーカイヴ決定盤!
シールドを破ると、長く閉じ込められた当時の空気がモワァッと溢れ出すとともに、一気にベース・ワールドへと強制連行されます。そこで繰り広げられているのは、過剰に大音量、大興奮、大乱闘に大乱交というめくるめく欲望の世界。コレを日本人がやろうとすると、どうにもわざとらしかったり、淫靡な匂いがしてしまうのですが、そこはマィアーミ。暗さのかけらもございません。いやいや、同地だって別に常夏のピースなフリー・セックス半島ってわけじゃないんですけどね。むしろ、かなり治安も悪い方だし。でも、なんだかどこまでもアゲてくれるのです。
音楽的には、難しい説明を必要とする類のものではございません。まぁ、制作者たちはきっとアホみたいにこだわっていたのかもしれないけれど。「どうせマイアミ・ベースだろ?」確かにそれは大きな間違いです。この手の音楽を作る人の中には、意外と偏執狂が多いもの。一部だけひたすら集中的に・・・それが全体に及ぼす影響は微妙ですが・・・。「その"セーックス!"ってシャウトの"セーッ"の部分を厚くしたいね。ただカブせるんじゃ絶対ダメだよ。ならボツにするよ。ライヴ感だよ。とりあえず10人はクロくて活きのイイ巨体を集めてくれ。スタジオで全員分のラインを引いてくれ。一気に吸い上げたら、すぐにレコーディングだぞ。わかったか?ノリがイマイチだったら何本でも引いてやれ。オレはリアルなベースで世界を震撼させるんだ!」はい、完全に妄想ですが、現在におけるマイアミ・ベースの状況を考えると、間違いなく世界規模の展開は経験しなかった模様。当然ですね。
さて、本作は80年代後半から90年代にかけてフロリダで生き抜いたCUT IT UP DEFレーベルの20周年記念コンピレーション。2 LIVE CREWの次の次くらいに有名なベース・アーティストたちによる渾身の傑作群。つまり、全問正解。無名だろうとベースのクオリティは最上級です。BPM125でコスりまくるもよし、エレクトロ・セットのアクセントにするもよし。とにかく買いの一品です!15曲入り!!

Jock-D & Jealous J: Partytime / M.C. Gemini: Miami Skeezer / Jonski featuring: Jock-D: M.C. Gemini / Dynamix II featuring: Kidd Money: Feel The Bass / Jock-D & Jealous J: DJ Wars / 2BMF: We Can Get Together / Breezy Beat MC: Shake The Joint / Jock-D: Partytime 91 / Jock D. Vs. DJ Swift: DJ Wars Pt. 2 / Jealous J. featuring: M.C. Gemini: Cut It Up Def / Latin & Lethal : Cuties (We Got Em) / Cha-os: Too Much Bass / Kooley C & KJ: Let's Get This Party Started / Splack Pack: Shake That Ass Bitch! / Lazaro Mendez & Jock-D: Def Megamix
Miami Bass Compilation
掲載日: 2008/01/20 Format: CD Label: Cut It Up Def
2300yen


Michna vs. Woodman: Metal On Metal CD

最高のミックスCDだよ、コレ。どうやら、Second Cousinsや2 Manyのミックスと少しカブってるなんて言われてるみたいだけど、それは完全に間違い。本人が言うから事実です。センズリDJでは全く到達できない本当の意味での「ミックス」を体験して下さい!Secret Frequency CrewのエイドリアンことMichnaと、ある意味でとっても「ニューヨークらしい」ウディーの競演。Turntable Labの底力ここにアリ!スッゴくオススメです。収録曲のリストを掲載せずして、内容を伝えたい!このキモチわかりますか?個別的なセレクションやミックス展開云々よりも、全体の秀逸なトーン・セッティングが評価されるべきだと思うから。ヒップホップ、ハウス、安いポップスにロック、ソウル、マイアミ・ベース・・・イロイロ行くんだけど、とにもかくにもディスコティック。もうどうにも止まらない。 - Roger Yamaha

All Mix
掲載日:2006/03/29 Format: CD
1600yen


Mike Simonetti & Dan Selzer: Rvng Presents MX4 CD

おしゃれ手帖持参のパーティーにて。どうやら、現場の皆さんは業界関係、あるいはそのまた関係者。居場所を見つけるのに一苦労。とりあえず、グラスを手にするものの明らかに挙動不審。誘っておきながら遅刻する友人を待つ時間が、とにかく長く感じられる。もう一杯追加。カワイイ娘ばっかりだけど、恥知らずな行動はタブーな雰囲気。とりあえず、半径30センチ以内で微妙なステップとか踏んでみる。ジワリと汗。さらに、一杯。以前に10秒くらい会ったことのある方に、不必要な挨拶。相手も苦笑い。最近ゴブサタな女子に片っ端からメール。もちろん、返事ゼロ。煙草とかもホントにいらない。人が多く集まるところでしか味わえない孤独感。じゃあ帰ればいいの!しかし、時すでに遅し。飲酒運転はいけませんからね。あれ?そういえば、 DJ がさっきから E 感じ。すっかり、耳に入ってなかったけど。こんな僕を助けてくれるのか?そうに違いない。スタイリッシュ風味が売りの、底冷えミュージックと思ってたら、どんどんアツくなってくるじゃなーい!エッホ、エッホ!もっと、もっと!アシーーーッド!
DFA 絡みの Tim Sweeney に続く、 Rvng によるミックス・シリーズ第4弾は Mike Simonetti と Dan Selzer の Crazy Rhythms が担当。 Mike は Troubleman というレーベルを運営しているんだけど、そこにはパンクの未来を連日徹夜で模索している猛者が集結しています。 Dan はといえば、 Acute Records を引っ張っている人物。要するに、全く一筋縄ではいかないハードコアな大人2人が、汗だくで踊れるノン・ノン・ストップ・ミックスを作っちまったわけ。最上のニューヨーク・パーティー、もちろん朝まで。昼まで。収録アーティストは Giorgio Moroder 、 Klein & MBO 、 Wide Boy Awake 、 Massimo Barsotti DJ 、 Vortex 、 Man Friday 、 War 、 Macho 、 Gazebo 、 Musicology 、 Tyree 、 Belle Epoque 、 Ram Jam 、 Delta 5 、 Salsoul Orchestra 、 Dinosaur 、 The Feelies とか。

All Mix
掲載日:2005/12/02 Format: CD Label: Rvng Intl
1400yen


DJ Mike Sky: Bring Da Beat Back (Go-Go) CD
Moonwalk Recordsでは初体験となるGo-Goのミックスです!!!
そもそも、Go-Goとはナニ?というご質問からお応えしましょう。端的に定義するなら、1970年代に確立したファンクの亜流といったところ。ワシントンDC周辺地域にてのみ活発化(その地理的限定された音楽形態という点で、ボルチモア・ブレイクスとは共通)。チャック・ブラウンを同ジャンルのゴッド・ファーザーとして発展。ときに、台所のシンクのガチャガチャという音にも例えられる、とてもパーカッシヴなサウンドが特徴。EUの"Da Butt"をご記憶でしょうか?アレはGo-Goです。最近ではAmerieの"One Thing"がGo-Goのリズムを基礎にしておりました。
今作に収録されている10曲はGo-Goの歴史をざっとたどれる内容がミックスされています。担当したのはGo-Goシーンが活況を呈していた当時、地元最大のクラブであったRitz NightclubでもDJをしていたMike Sky。Junkyard Bandによる"Sardines"や、Rare Essenceの"Body Moves"といった、クラシック作品に加え、Northeast Groover"Goosebumps"やBackyard"Dat Weed"といった第二世代、さらに隠れた人気曲Stinky Dink"One Track Mind" なんかも収録。今では手に入りにくい作品多数、しかも多くは初CD化です!

Chuck Brown: Family Affair / Northeast Groovers: Goosebumps / Backyard : Dat Weed / Backyard : You Make The Call / Northeast Groovers: Hey Ho (Live At Rick's) / Vinnie D: $55 Motel / Stinky Dink: One Track Mind / Total Control: Make My Funk The T-Funk / Junk Yard Band: Sardines / Rare Essence: Body Moves - AUDIO COMING SOON!
Go-Go Mix
掲載日: 2007/01/23 Format: CD Label: Liaison
2800yen


Mister Cee: Best of Jay-Z, Pt.1 CD
ジガ様の優良コレクション入荷!
彼のキャリアを総括するミックスCDをMIster Ceeが制作してくれましたYOYOYO!!!Big Jazとのコラボによるフリースタイルから始まり、"Hawaiian Sophie"から"Hard Knock Life"まで、様々なジガを振り返ることが出来るという仕組み。Ceeのミックス・スキルも文句ナシ!ジェイ・ファンを名乗る方々も納得のレア・トラックスも収録。かなりの内輪でしか手に入らない音源盛り沢山。Big Daddy Kaneの新作映画リリース・パーティでのフリースタイルなんかは序の口ナリ。音質も上等!36曲入り。
Jay-Z Mix
掲載日: 2007/02/07 Format: CD
1300yen


Mister Cee: Best of Jay-Z, Pt.2 CD
ジガ百科辞典パート2はRoc-A-Fella時代をメインにミックス。未発表曲、レア・トラックスもドッサリ収録のド満足作品。オリジナルRoc面子(Jaz、Sauce、Bleek、Ranjahz、Diamonds!)が集結したトラックや、若き日のビギーとパフを従えたフリースタイルも余裕。Mister Ceeの仕事っぷりはヒップホップDJのお手本と言えるのでは?25曲入り。オススメ!
Jay-Z Mix
掲載日: 2007/02/07 Format: CD
1300yen


Mister Cee: Best of the Notorious B.I.G. CD
1980年代はBig Daddy KaneのDJとして、そして何よりヒップホップ史上、不朽の名作であるNotorious B.I.G.によるアルバム"Ready To Die"の共同プロデューサーとして、その存在を知られるMister Ceeによるミックス作品。名作ミックス・テープとして語り継がれる、本当に数少ない作品のひとつでしょう。1995年発売以来、ブートだけど、ストリートでは間違いなく正規盤よりオフィシャルな存在として親しまれたのが本作品。
  掲載日: 2007/04/26 Format: CD
1300yen


Monk One: Breakin' Rocks CD

Monk は現在ニューヨーク在住ですが、子供の頃の数年間は日本で過ごしたとか。確か神戸と横浜で。で、その後もタイやら何処やらを、ブラブラと旅行生活してたらしい。果たして、それが大きく彼の音楽的バックグラウンドに影響しているのかは定かでないにせよ、ライターとしての顔も持つ彼の守備範囲は相当に広い。もうすでにご存じですね。で、コレは 2002 年に制作されたロック・ブレイクス。しかし、相変わらず味わい深いスクラッチだなあ・・・。収録アーティストは Joe Coker 、 Spooky Tooth 、 Paul Butterfield 、 Wet Wille 、 Mountain 、 Donovan 、 Sweetwater 、 Billy Squier 、 The Byrds 、 Alice Cooper などなど。

Rock Breaks Mix
掲載日:2005/10/27 Format: CD Label: Names You Can Trust
1300yen


Monk One: Rockers Revenge CD

僕にとって、「一緒にフリマでレコード掘りに行きたい DJ 第1位」は、やっぱり Monk です。僕の偏った嗜好も踏まえた上で、果たして「買い」かそうでないかを、価格、内容、オモロ感も含めて、冷静かつ多角的にアドバイスしてくれるんだから。ポータブル・レコード・プレーヤーなんかいらないわけ!最高でしょ?確かに、彼の趣味が王道冒険派なら、僕のは辺境遭難派。でも、それも頼りになる耳があるからこそ、出来るわけです。
この作品は、彼がブルックリンの Halcyon というレコ屋兼カフェ兼ギャラリー(現在は移転、ちっちゃなレコ屋に縮小)で行ったライヴ・セッションを記録したモノ。重量級のジャマイカ産ルーツ・ロックを中心に、 Monk 流レゲエを体感できます。 Mohawks 、 Jackie Mittoo 、 Pablo に Revolutionaries といった定番をベースにしつつも、無限に彼の世界が広がっていきます。オールド・スクールなセレクター・スタイルもナイス。

Reggae Mix
掲載日:2005/10/27 Format: CD Label: Names You Can Trust
1300yen


Monk One: Still Dreaming CD w/Free NYCT CD

Names You Can TrustのプロモCDをプレゼント!
ブルックリンに本拠を置くレーベルNames You Can TrustのプロモCDをご用意しました。Monkのライフワークとも言えるパーティー、GREENHOUSE(そう、モクモクハウスね)において、準レギュラーとしても出演しているOnemanとE'sEによるミックスCD。ソウルというキーワードで、オールジャンル駆けめぐります。


誰でもDJになれる時代・・・なんて思っていたら、いつまにか誰でもCDを作れる時代になっていました。最初は、「よくもまあこんな恥さらしな作品をCDにするなあ」と否定的にみていましたが、実際そんなに悪くないことだと思います。(権利の話はおいといて、)結局、リリース量が増えたところでクオリティの高い作品がそれに比例して増えるわけじゃありませんから。それと、大事なのは、DJになりたい、とかCDを出したい、というのと、音楽を愛してるというのは全く違うということ。 きっとMonkはそこらへんのことを横目に見ながら、ま、自分は自分でというスタンスで長く音楽と付き合ってるんだろうな。だから、おもしろいと思ったら、あるいは音楽的に興味深いと思ったら、何でも吸収、消化、意外と地味にアウトプット。このCDなんてそのいい例。レア・グルーヴですよ。全く派手じゃないですよ。では、彼のセレクションからどんなテキストを読み取れるか?そこには彼が普段のDJプレイにつながる、ファンク感、モッタリ重量感、極太ブラント咳き込み感などがぐつぐつ煮えています。そんなことをじわっと考えさせてくれる中級編以上の作品。 (ちなみに、このミックスはもともとデモだそうです。)マンチェスターのFat Cityより、リリース。

Rare Groove Mix
掲載日:2005/11/01 Format: CD Label: Fat City
1700yen


Moodman: Strictly Rockers Ch. 12 (Minimal Mix) CD

僕の家にあるミックスCDの中で、群を抜いてしつこい作品です。ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペッロペロペロペロペロペロ・・・「そんな舐め方じゃ女の子が飽きちゃうよ!」よくこんなクレーム聞きますよね。まだまだ、全然わかってないようですね。ペロペロの連続の中に、実はペッロペロがあったことを。この瞬間に、爆発的な何かが起こるのです。ときに昇天し、親には見られたくない表情をしたりします。問題なのは、その変化はチョットしたことなのに、とっても重要で、恥ずかしいのに「次」を期待してしまうこと。待って待って、マタその時が来た時の悦びたるや・・・。
なんでも食べるMOOD MANですが、とりわけレゲエ〜ダブ(特にON-U)に対しては強く影響を受けた模様。Minimal Mixと題された、この作品では、80年代後半の「ダンスホールが最もダンスホールらしかった」時代の音、レーベルでいえばDIGITAL-Bあたりの音が中心。その音数が異常に少なく、確かにある意味でミニマルなB面のヴァージョンを、MOOD MANはハウスのロング・ミックスみたいに、ジラしてジラして、今日に抜いて知らんぷりしたと思ったら、マタいきなり挿したりのセクシー展開。気が付けば、すっかりコントロールされてました。「大ッ嫌いなのに・・・」と言いつつ、どうにもこうにも欲しくなる、そんな中毒性の高い作品です。

MAL氏 (RUB-A-DUB MARKET)デザインによるステッカー付き!

All Mix
掲載日:2006/05/15 Format: CD Label: El Quango
1800yen


Moodymann: Moodymann Collection CD
KDJ(KJでもKJMでもないで!)による膨大なリリース量と、それを取り巻く雰囲気はどう考えても胡散臭い。決して、閉鎖的ではないものの、僕にとっては縁遠い存在のように思えていた。デトロイトの地下深く・・・みたいな感じ。彼のことを敬遠する方のキモチもよーくわかります。「デトロイトのギル・スコットヘロン」なんて言われたってねぇ。しかし!なんでも取っ掛かりが大事。気が付けばズブズブの真っ黒地獄。常軌を逸したしつこい愛撫攻撃!もう、アレなしでは生きられない!ホントですか?このCDがそんなきっかけになれば、と思っております。KDJ作品を手短にザーッと収録。入手困難な初CD化作も多数。タマりませぬ。

Forevernevermore / Shades Of Jae / M.E.A.N.D.N.J.B. / The Fourth Track / Answer Machine / I Can't Kick This Feeling When It Hits / Black Mahogany / Shine / Stone Oden Joe / Sunday Morning / Liberty / Meanwhile Back At Home / Roberta Jean Machine / PBC / Wednesday Nite People / Givin U Something / People / Back At Bakers / Misled / Sunshine / Don't U Want My Love / I Need U So Much / Untitled (Portait) / Sweet Lovin / Joy II / I'm Doin Fine / Over U / On My Way Home / I Found Your Heartbeat / Uncle
  掲載日:2006/12/04 Format: CD Label: Mahogani
2800yen


DJ Morsy: Emo-Thug CD
次から次へと登場するHOLLERTRONIXのパクり作品。もう飽き飽きですね。でも、中にはきっと中途半端じゃないバカ騒ぎスペシャルがあるに違いないという、かすかな希望を抱きつつ、あきらめずに日々掘り下げるわけるデスたい。そんなある日、この作品に出会えたのです。タイトルからは泣き系のサグついたヒップホップ・シット!を予想していたのですが大間違い。今作のテーマはクランクとロックを完璧に合わせちゃおう!ということらしい。で、具体的にその結果と言えば、期待よりかは全然良かったス。ネタとしては、Rapture、Gang of Four、DFA、Tom Vek、Jockey Slut、Ichy Revolution、ESGにThe Clashなどなど。基本的には、サビを残しつつ、合間にラップを挟み込むというわかりやすさ。全体としては、ファッション・ピーポー寄りな印象。というわけで、お店のBGMにいかが?
All Mix
掲載日: 2007/01/05 Format: CD
1800yen


DJ Morsy: Emo-Thug 2: Still Emotional CD
わかってますって!マッシュアップとかは興味ないんですよね?でもね、正直なところ、大嫌い!ってほどでもないでしょ?ものすごくウマくいってたらって話。巨チン自慢のパワー全開ラップも好きだし、フロアで狂ったように踊るのも大好き・・・そんなわがままを解決してくれる作品集の第
2弾。簡単にいうとA-Trakによるダーティ・サウスとダンス・ミュージックをかけ合わせた作品"Dirty South Dance"の系統ですね。スクリュー・バージョンのCrime Mob & Hiltmeyer / Nickyとか、T-Painの"Buy U A Drank" vs Modjoとか、Green Velevtの"Shake & Pop" vs QualoによるJukeスタイル作品とか。現場でもしっかりと対応できるナイス・コンピレーション!
  掲載日: 2007/09/25 Format: CD
1650yen


V/A: Music For Robots, Vol.2 CD
ブログで発表される音楽評論の中には、意外と信頼のおけるものがあったりもしますね。現役DJが「昨晩いちばん盛り上がった一曲」なんてMP3を置いておくなんて、ヲタの趣味ログとは正反対という感じ。かつては、知り合いが働いているレコ屋でわがまま言って、取り置きしてもらっていた入手困難盤。今ではネット上で交換されてるんですね。なんだか複雑な気持ちですが、現実ですから大変です。さて、ブログから書籍になったり、映画になったりする時代、コチラはCDになったケース。好評の前作に続く第二弾。

1. These United States - So High So Low So Wide So Long
2. Frightened Rabbit - The Modern Leper
3. Pela - The Song Writes Itself
4. Twilight Sad - That Summer, at home I had become the invisible boy (Peter Katis mix)
5. The Long Winters - The Commander Thinks Aloud (solo piano version)
6. The Slats - King of Hawaii
7. Walter Meego - Wanna Be A Star
8. Copy - Has Your Life Changed
9. Lo-Fi-Fnk - Wake Up
10. Simian Mobile Disco - Hustler (SMD's Dub for Dave Pianka)
11. Dead Disco - Automatic (Raufast's Indie Disco Remix)
12. Hot Club de Paris - Your Face Looks All Wrong
13. Matt Harding - Close
14. Black Gold - Plans & Reveries
15. Findlay Brown - Separated By The Sea
16. Danava - Quiet Babies Astray In A Manger
All Mix
掲載日: 2007/04/19 Format: CD Label: MFR
2300yen


Nao Wave: Brazilian Post Punk CD

Moonwalk Recordsが妙にブラジルにこだわっているのは、別に夏だからってだけじゃありません。僕はむしろスゴく後悔しているのです。いったいなぜ、こんなに興味深い音楽を知らずにいたのか?と。どうも、英語圏から輸入されたもの以外に対しては、妙な偏見を持っていたわけで。それは、つまり「そこの国らしさ」とかを意識的、無意識的に求めるようなことなわけで。この作品はブラジルのポスト・パンクです。「ブラジルの」を抜いても、なんともイカした若者の音楽です。僕が最近聴いたものの中で、いちばんオシャレなヤツです。全14曲収録のコピレーション。

収録曲の中から、試聴用にはこの5曲を選んでみました!
black future: eu sou o rio / akira s & as garotas que erraram: o futebol / azul 29: ciencias sensuais / chance: samba do morro / ira!: la fora pode ate morrer

Brazilian Post Punk Compilation
掲載日:2005/08/17 Format: CD  Label: Man Recordings
2800yen


Negroclash CD

ツキナミですが、これはまさに本気の音楽愛好家による、音楽バカのための作品。間口は広めだが、奥も深い。繰り返すが、聴く人を選ばないくせに、飽きさせない。なんか気が付けば iTunes の再生回数が増えてる。なんか悔しい。どことなくスタイリッシュだし、クールだし・・・一応こういうの、抵抗あるんだけど、やはりこのクオリティは賛美すべき。ってことに到達するまで数週間かかってました。実は結構前に入荷したのに、見ないふりしてました。すいません。こんなイイ物は共有すべきだよね。レコ屋として、最低だと反省しております。
このミックスはニューヨークの APT というバー / クラブ(なんか日本でも少し有名?全然大したことないトコですよ!)で開催されている同名の月1パーティから生まれました。もともと、ブルックリンのウィリアムスバーグで行われていたエレクトロクラッシュ(白くて細い。合掌。)に対抗して始められたのですが、結果的にはニューヨークでいちばん成功している(黒くて太い)パーティの1つになりました。テーマはエレクトロニック・アンド・ソウルフル。 DJ は Lindsey (紅一点の実力派)、 Duane ( Other Music 勤務)、 Language (ノッポ。 bbe から自身名義でコンピ発表したばかり。間違いなく、ニューヨークでいちばん忙しい DJ )の3人が中心となっているのですが、ゲスト陣も豪華でした。 Afrika Bambaataa 、 Mr Fingers 、 DJ Technics 、 Fab 5 Freddy 、 Kurtis Mantronix 、 Pepe Braddock 、 Spinna 、 Juan Atkins 、 J ROCC などなど。今回のライブミックスは Language が担当。全 24 曲収録。 Phil Asher 、 Nutmeg 、 Midnight Star 、 MAW Electronic 、 Frankie Knuckles 、 Iz & Diz 、 Stevie Wonder 、 Key-Matic 、 Malcolm McLaren 、 Nairobi はその一部。 ジャケは Brent Rollins による作品です。すごくオススメ!

All Mix 掲載日:2005/06/30 Format: CD
2100yen


Neil Armstrong: Warmfuzzy CD

「夏の終わり」という時期は、確か小学生の時は8月の最後の1週間くらいだった。思春期を経て、カノジョ欲しいなあ・・・なんてことばっか考えるようになると、その「夏の終わり」の時期が徐々に長くなってきた。あまりにも長い学生生活を終えると、オレこのままでイイのかなあ・・・とかっていう袋小路の疑問に頭を悩ませ、その時期はさらに長期化。現在、8月1日。すでに、その「終わり」感を十分すぎるほど味わっている。10年後は7月頭には、そう思ってるかもしれない。
そのキモチはどんなことかっていうと、決して単純に暗いわけじゃない。どこかで、まあそんなもんか、何とかなる、そこまで悪くもないっていう、自分に結構甘く、かつ希望や野望も全然捨ててない、意外と明るいモノ。なんなら、そう思うことすら楽しんでたりする。人生については、あまりに現実的なのでそこまで楽しめないけど、こと愛だの恋だのの話となると、「夏の終わり」感それ自体がモチベーションになったりもする。積極的にそういうことをボーッと考える状況作ったりして。こんな CD とか用意したりして。恋人たちのために書かれた曲を、独りで運転する車で聴くわけ。ま、それだから、いつまでたっても今のままなのも知ってます。 - ロジャー・ヤマハ

ニューヨークを代表するフィリピン人 DJ 、ニール・アームストロングの数あるミックス CD の中でも最もキャッチーな作品。テーマはひたすらラヴ。収録アーティストは Al Green 、 Zapp 、 Stevie 、 New Edition 、 Cranberries 、 Queen 、 De La Soul 、 Prince 、 Police 、 Tears For Fears 、 Cure などなど。全37曲。 Cold Play も入ってるよ。

All Mix
掲載日:2005/08/01 Format: CD
2100yen


Neil Armstrong: Bittersweet CD
この時期、L・O・V・Eについてボーッと考えるモテない諸君が急増するとか。卒業〜入学〜就職なんてことを多く耳にする時期、自分には一向に訪れない春・・・。合コンとP系のお店通いを繰り返すも、劇的な出会いなんてあるわけないし。そんな時は妄想だらけの擬似恋愛の海に溺れてみるのも悪くないかもしれません。Neil Armstrong (from 5th Platoon, NYC)による、2002年発表のSweetシリーズより、"Bittersweet" なんかいかがでしょう?この作品のコンセプトは、直球ラヴ・ストーリー。出会い〜恋の始まり〜セックス〜朝までもっとセックス〜痴話喧嘩〜倦怠期〜愛の確認のためのセックス・・・と、まあ大体そんな感じで進行。それぞれの段階に分けてミックスを展開。手法としては、彼の他作品と同様にマルチ・トラックで次々とレイヤーを重ねていく感じ(一部コードが合わない部分ありですが、まぁ細かいことはね!)。恋愛の第1ステージから第7ステージまで、ギッシリと詰め込まれております。ヒップホップ、R&B、70s & 80sソウル、そして珠玉のスロー・ジャムまで全てラヴリー。ギャルもイケるとついつい勘違い。
Hip Hop / R&B / Soul Mix
掲載日: 2007/01/16 Format: CD
2100yen


Neil Armstrong: Smoove CD
2004年に発売されたSweetシリーズ完結編。SmooveとはSmoothとGrooveを合わせた造語とか(本人に代わって謝罪いたします!)。コンセプトとしては、ヒップホップとR&B / ソウルをウマい具合にかけ合わせてミックスするってこと。それを聞くと、なんだかイマイチな感じですが、ご安心下さい。そこはNeil Armstrong、エンターテイメントしてしっかりと確立させています。まずはLudacris "Splash Waterfalls" + Full Force "Tender Love" からスタート、Sleepy Brown "I Can't Wait" + Nu Shoozの同名曲にいく流れ。ミックスは進むに連れてより奥深くへ。Led Zeppelin "All of My Love" + Biggie "One More Chance"〜Nina Sky "Move Your Body" + Lisa Lisa "Can You Feel The Beat" などなど。他にもMJ、Prince、New Edition、Soul 4 Real、Stevie、Al Green、Patrice Rushen、Minnie Ripperton等、全34曲収録。
Hip Hop / R&B / Soul Mix
掲載日: 2007/01/16 Format: CD
2100yen


Neil Armstrong: Oscillate Wildly CD
ニール・アームストロングによるAll Out Kingシリーズ第4弾。今回のテーマはシンセサイザー音楽だそうで。以下、5th Platoonのサイトに掲載されていたご本人による解説。「今作はすべてシンセサイザーを多用した音楽を中心にミックスしたよ。このシリーズの他作品同様、ジャンルは一切問わず選曲。音楽がとにかく好きっていう人たちのためにじっくりセレクトしたんだ。あまり有名でもない80年代の良い曲、シカゴ・ハウス、ニューウェイヴ、ラテン・ハウス・・・あえて言うなら、KraftwerkとNew Order、Frankie KnucklesにStevie Bをヒップホップ流のやり方でミックスした感じかな。」はい、確かにそのとおり。他にはLidell Townsell、Jody Watley、Planet Patrol等々も収録。全47曲で60分以上。
All Mix
掲載日: 2007/03/18 Format: CD
2300yen


Neil Armstrong: Original CD
いまや業界の古株となった感もあるニール・アームストロングですが、彼による一連のミックス・シリーズは今作から始まったといっても過言ではないでしょう。Turntable LabでバイトしながらのDJ活動も本格的になるきっかけとなった?作品。テーマは簡単。東海岸クラシックと、そのネタとなった原曲を完全にミックス!というもの。それだけでは、3分で飽きるので、踊れて笑えて泣けるという、ウンチク系ミックスにならないような展開も目玉。もちろん、ニューヨークを代表するコスリ集団5th Platoonのメンバーとしての力量もバッチリ堪能できます。47曲入り62分収録!なのにナイス・プライス!
All Mix
掲載日: 2007/12/12 Format: CD Label: Triple Threat
1150yen


Nick Catchdubs: Oh Snap CD
Hollertronix、Spank Rock、Mark Ronson、The Rub・・・そこらへんの関連情報を探っていると必ずヒットする人物が、このニックではないでしょうか?音楽ライター / ブログ好き / プロデューサー / グラフィック・デザイナー / 雑誌編集(The Fader) / DJ・・・そんなイロイロ屋さん。音楽については、ご想像のとおりHollertronix的なパーティ・ミュージック(ヒップホップ〜ダンスホール〜B-More中心に)をドサッと届けてくれます。コチラは2005年に発表されたミックス。

Look What You Made Me Do (Muse/Jay-Z/MIA) / Don't Surrendo (MIA/Ciara) / Sippin Beer Through A Straw (Neneh Cherry/Ciara) / Candy Paint (Jim Crow) / Together (Zap Mama Seiji remix) / Hyperbatension (Seiji and Spoonface) / Mi Nuh Care (Vybz Kartel) / Original Badman (Elephant Man) / French Toast (Lady Saw) / Sit Down Pon (Mega Banton) / Match The Mood I'm In (Crime Mobb club mix) / Drop Drop Drop (Snoop acid house mix) / Spank Mu-Tron The Great (SpankRock) / Wait A Minute (Johnny Blaze) / Use What I Can't Abuse (Garbage/Rod Lee) / Attitude Like Fuck It (Garbage/Rod Lee/Miracle) / Do It If Yuh Bad (Assasin/Swishahouse) / 64 Chevy (UGK) / Sittin In The Bushes Of Your Home (Killer Mike) / Sticky Hair, Sticky Hips (Franz Ferdinand Thomas Eriksen mix) / What I Did Last Night (Tweet/Bloc Party) / Custom Made (Munk f James Murphy) / Twenty Six Inches (DM & Jemini f Cee Lo) / Curse You Out And Unplug Her Phone (TTC/Aaliyah) / Ain't Even Sober (Lady Sov) / Life's Not Fair, Huh (Kelis) / Beat That Cat With A Dog (Smiths/Yin Yang Twinz) / Pop (SA-RA) / Cook Up (Mullyman f The Clipse) / Ain't Trippin, I Got Calicos (Turf Talk) / Go To Sleep Early (Dirtbag) / Conscience Tells Me Something (Aleem) / Pocket Full Of Roses (Book Of Love)
All Mix
掲載日: 2007/01/12 Format: CD
1800yen


Norio Shimizu: Crazy Casbah Cruisin' CD
あなたが常日頃心がけていることは?ときかれて「簡単にその気になる!」なんて言うと、まず実家のご両親は悲しみます。なぜなら、それは「もちろん、すぐ飽きるけどサ」を意味し、生き様としてウソ臭いからです。しかし、重要なのはそれが決してウソではないこと、本気でその気になっちゃってることです。
これは「完全なる想像と妄想を駆使して、勘違いもふんだんに盛り込んだ」珍なる中近東〜アラブ〜オリエンタル・ダンス紀行なんていうミックス。はい。もうおわかりですね。かなり、その気になっちゃってますね。そんなNorio Shimizuは青山MIXでのレギュラー・パーティー"Undertaker"等の活動を経て、現在は都内各所で「レゲエルーツなオールジャンルMIX」を展開。2005年春にレーベル / クルーPART2STYLEを立ち上げ、「新しいレゲエの捉え / 楽しみ方」を提示中・・・なんて聞くと、その本気っぷりが重傷だということがよくわかります。
誰が聴いても「アラブ風」な偽アラブならまだしも、インド〜パキスタン系、バルカン・ミュージックにシチリアのブラス・バンド、M.I.A.にJay-Zに・・・筋を通しすぎた勘違いの結果、妙なリアル感まで出てしまった、そんな傑作です。
All Mix
掲載日:2006/05/15 Format: CD Label: El Quango
1575yen


Norio Shimizu: Shufflin' CD
ほんの少しの好奇心と、いつになってもBOYZな勢い(with 不足気味の自制心)をお持ちの男子諸君であれば、風俗と呼ばれるワンダーランドへ足を運んだことがあるはず。俗にヌキと言われたりもするわけで、そのポンポコ動物のような可愛らしい愛称が説明するように、行き先は皆たいてい同じである。しかしながら、手を変え品を変え提供されるサービスは千差万別。ジャンルもあれば、それらの壁を越えたマッシュアップ的な店も存在する。
「結局みんなヤルこと同じでしょ?」
なんとまぁ・・・ワビサビを解す日本人として極めて恥ずかしい発言である。その一店一店ぜ〜んぶ違うのだから!最終的にはHAVE FUNが目的であっても、プロセスにこそ、夢が詰まっているのだから。半ば無理矢理に設定された過程は、「縛り」とも言い換えられ、満足な結果へと導く重要な意味を持つ。
Norio Shimizuは、そこらへんのとこを深く理解しているに違いない。
トゥナイト(〜トゥナイト2)世代の彼にとって、縛りは作品を生み出す上で意義深いことであったはず。2006年発表の傑作、アラブ〜中近東〜オリエンタル・ダンス紀行MIX CD"C.C.C. - Crazy Casbah Cruisin'"に続く本作が、「シャッフル・リズム」に限定してミックスされていることからも、それは明らか。シャッフル・リズムが何たるかについては、本作の解説より引用→「ブルースなどでよくある跳ねる/弾むリズム。下品で申し訳ないですが・・・「ウ○コばっか、ウ○コばっか」リズムと書けばわかりやすいでしょう」とのこと。地理的時間的区分を一切排し、シャッフルしてる楽曲だけをミックスした作品なんて、なんだか聴く前から楽しそうなダンサブルなマ○コ祭りである。
All Mix (Shuffle)
掲載日: 2007/06/11 Format: CD Label: PART2STYLE
1400yen


Ocean Pacific Peace CD
全開型エモーショナル・ミックス!
涙とも汗とも分別しがたい汁にまみれた夏の思い出・・・。どうやら記憶そのものはビール等々で忘却の彼方へ流されてしまいましたが、本作を聴く度に断片的な何かが甦ってくることでしょう。あの朝に感じた風の感覚、痛みを伴うほどの強い日射し、過ぎ去ったキャバ嬢の臭い・・・FRAN-KEYは、そんな美しかったり、辛かったり、恥ずかしかったりする様々な情景を本作に封入しています。青春とは年齢問わず、KONOYOで「イタしたい気持ち」を持ち続けることなり。思い出すたびにワキのあたりが湿るメモリー。そいつぁ大人の涙に違いありません。
自身によるミックスとしては処女作。レコーディングは江ノ島OPPA-LAにて。2007年の思い出クラシックス他イロイロ織り交ぜての絶妙な選曲。泣きたい人もアガるきっかけ待ちな人も大満足!な逸品です!!
All Mix
掲載日: 2007/11/30 Format: CD Label: SWC
1500yen


V/A: Pancadao Do Morro: Funk do Flamin' Hotz CD
Flamin' Hotzによる初のCDリリースは、デラックス・バイレ・ファンキ・コンピレーションとなりました。マニアになる気はサラサラないけれど、だいたいの雰囲気だけつかみたい!という皆様にとっては、もうコレさえあれば何もいりません。今作ではリオの非営利団体Two Brothers Foundationの協力のもと、バイレ丸わかりなパッケージとなっております。選曲のクオリティも完璧なのですが、それはこの際おいときましょう!詳細かつボリューム満点なライナーノーツを読んでいると、今すぐにでも近場のブラジル系パブに行きたくなるはず。収録アーティストのプロフィールに全曲の英詞まで完全掲載。お宝写真もドッサリ!Mr. Catraのオレジナル・カスタム・黒金NIKEの写真まで!残念ながら、インサート部分モロ出し方面は今回カット。当たり前ですね。音楽の話に少しだけ戻りましょう。今では、さほど珍しい音楽として扱われることもなくなったバイレ・ファンキですが、ここまでのクオリティの全集にはなかなかお目にかかれないはず。ミックス無しの全23曲、66分の満足盤。夏の到来前に是非!!!

Beto Da Caixa: Intro / MC Gringo & MC Binho: Um Real / Sany Pitbull: Amazonia / Beto Da Caixa: Blindao / Cabide DJ: My Neck, My Back - Remix / Mr. Catra & DJ Edgar: Eu Fui De Todas Elas / DJ Zezinho: Battle Funk Break / MC Sargento: Tipo Bang Bang / Funkero E DJ Juninho Carioca: Piloto De Fuga / MC Loura E Sany Pitbull: Troca-Aplica / Phabyo DJ: Jungle Bass / Cabide DJ: Vem Com A Mao No Red Bull / DJ Edgar: Aperte Um Quebe / . Catra & DJ Edgar: Putaria Da Boa / Phabyo DJ: Electro Base / Beto Da Caixa: Mando Um Alo Pros Manos / MC Xana & Rio Ba$$ Commando : Seduzir Voce / Cabide DJ: Que Delicia / DJ Edgar : Bonde Da F. / Sany Pitbull: Faroeste / Phabyo DJ: One Dos Quatro / DJ Edgar: Super Trinere / MC Gringo & MC Binho: Um Real - EBB Mix

Baile Funk Compilation
掲載日: 2008/07/09 Format: CD Label: Flamin' Hotz
2500yen


Panzah Zanhahz: Me & This Army (Radiohead) CD
すでに廃盤となっているMoonwalk Records即日完売盤Radiohead Breaksを買い逃した方々に朗報です!ヤツらが再びヤッてくれました。しかも、今回は夢のコラボ、いや決して実現し得ないけど、スッゴク見てみたいアーティスト同士の空想競演。いい加減なマッシュアップでないことはもちろん、Panzahはオリジナル・プロダクションを次の段階へ押し上げるべく、イロイロと細工が施されています。でも、レディオヘッドの雰囲気は壊さずにってんだから大したモンですよ。GhostfaceにDoomにKool KeithにEdanにGift of Gab・・・このセレクトもカンペキです。しかも!前作のアナログに収録されていた3曲もオマケで入ってんだから、これはとってもおトクなCDですよ。

everything in its wrong place / idioteque calisthenics featuring gift of gab / change the beat - panzah zandahz wicked child remix featuring mf doom / daytona 500 - panzah zandahz iron lung remix featuring ghostface / rapperfection featuring edan / at ease / creep / me and this army / d.o.t. - panzah zandahz paperbag remix featuring kool keith / itsoweezee - panzah zandahz remix featuring de la soul / how you want it - panzah zandahz punchup remix featuring jungle brothers / no suprises / sooo tired / you and what army / planet telex loop / paranoid android
Radiohead Breaks Mix
掲載日:2006/08/15 Format: CD
2100yen


Paul Devro: Toma Three CD
「Diploの"Favela"ミックスがお好きな方に!」と、こんなレヴューは最低である。それは、世に蔓延るダウンロードDJがDiploと似たような、あるいはプレイ済み楽曲をミックスしただけの作品に与えられるべきコメントだから。しかしながら、Mad Decentを裏で支えるPaul Devroに関しては、Diploと近い理想を持って共に制作を行っている関係上、細部は異なるものの、広い意味での方向性が似てくるのは当然であろう。
さて、本作の内容であるが、近年最高のバイレ・ファンキ・ミックスと言っても過言ではないはず。ポルトガル語でギャーギャーやられるのはちょっと・・・という方も安心!多種多様な音楽とミックスされた本作は、どうにも耐え難くアガッてしまう効能あり。35分のショート・ミックスながら、パッケージングに至るまで濃密な内容。とってもオススメです。
Baile Funk Mix
掲載日: 2007/09/05 Format: CD Label: SLUM
2300yen


Paul Nice: Brazil Volume 1 CD

ナイスさん!毎度お見事な選曲と技術です。まさに、「プロ中のプロ( Monk One 談)」ですね。今度はブラジルへ小旅行。すでにご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、このオッサンは絶対に下手な間違いは犯しません。聴き手を赤面させるような、青臭いことは一切しません。(そう、確かにムーンウォークには赤面モノのミックス作品が多くありますね。すごく反抗的な。)ま、この際はもう、ベテランの流儀にお任せしましょう。Jorge Ben、Os Namorados、Sylvia Telles、Marcos Valle、Astrud Gilberto、Emilio Santiago、Dom Salvado E Abolicao、Deodato & Joao Donato、Sergio Mendes & Brasil '66、Lalo Schifrin等による、とっても素敵なブラジル音楽を全22曲収録。(バイレ・ファンキじゃないですよ!お間違いのないように!)

Brazilian Mix
掲載日:2005/10/20 Format: CD
2300yen


Paul Nice: Soul on the Grill CD

ぜーんぜん新しくないよ、コレ。ミキシング・スタイルも選曲も、なーんも。なんかどれも知ってる曲だし。飛び道具的なマッシュ・アップなし、超絶スキルなし、レア盤メドレーなし、オマケにご本人ちっともイケメンでない。でもね、僕はこの作品がとっても好きなんです。なぜか?突飛なことは何もしていないけど、全てが完璧なバランスだから。特にヒップホップ(いや、正直アシッド・ジャズとかね)を通過して、ソウルに興味を持った僕にとっては、コレがまさに長年欲しかった作品なのです。押さえるトコはしっかり、あとは絶妙に味のあるスクラッチと2枚使いでちょうど良い加減に仕上げる(しかも、ニクいことに気の利いたリリックのサンプリングとかもかぶせたりするわけ!)。まさに、定番ソウル・ミックスとしては最高の出来といえます。コレ以外は実際聴かなくなりましたから。 Esther Phillips 、 Raw Soul Express 、 Love Unlimited 、 Al Green 、 Stylistics 、 Ramsey Lewis 、 The Meters 、 Pleasure 、 Sylvia Striplin 、 Curtis Mayfield 、 Fatback Band 、 Roy Ayers 、 Kool and the Gang 、 Average White Band 、 Cymande などなど、全29曲収録。

Soul Mix
掲載日:2005/10/20 Format: CD
2300yen


Paradisco Presents: Chicago Boogie CD

1998 年のスタート以来、アムステルダムの夜を常に盛り上げてきた Paradisco 3000 。ゲスト DJ も Francois K 、 Theo Parish 、 Basement Jaxx 、 Carl Craig 、 Danny Krivit 、 Lil Louis 、 Moodymann ・・・等ととにかく多彩。そんないつも Rush Hour な連中が 2004 年に制作したこのコンピレーション(レジデント DJ の ANTAL がミックスを担当。)は、彼らが最も影響を受けたと自認しているシカゴ・ハウスが凝縮。(玉乱!)もちろん、多様なゲスト DJ リストをご覧のとおり、世界中の音楽に常にオープンであった彼らですが、そのルーツはシカゴにあり。なぜか?「満ちあふれたエネルギー、あまりにも率直であること、生々しさ、純粋さ、基本に忠実であること、プロデューサーと DJ から感じられるソウル」だそう。これはダンス・ミュージック全てに対しての接し方でもある、と。全く同感です。
オリジナル・シカゴ・ハウスに加え、ちょっぴりアムス風味のミックス等も収録。全 18 曲。

virgo: ride / master c&j feat. liz torres: face it / electra: feels good / club ice: manhassett / jeanette thomas: shake your body / master c&j feat. liz torres: can't get enough / mr. fingers: i'm strong / adonis: we're rocking down the house six brown bros: battery acid / steve pointdexter: happy stick / kasso: one mroe round / nightlife unlimited: peaches & prunes / liquid liquid: optimo / frankie knuckles: waiting on my angel / fred brown: roman days/steve pointdexter: computer madness / disco d: beat it / virgo: free yourself - MORE AUDIO COMING SOON!

Chicago House Mix
掲載日:2005/06/23 Format: CD Label: Eskimo
2400yen


Peanut Butter Wolf: 666 Mix CD
今からおよそ1年前に訪れた、とってもとっても悪魔な日、2006年6月6日。ピーナッツバター・ウルフによる、666ミックスが収録された日。今作は6つの"books"に分割されていて、それぞれに厳選されたメタル、インダストリアル等々が収録されています。収録アーティストはBlack Sabbath、Ministry、Slayer、Morbid Angel、Cabaret Voltaire、Faust、Metal Church、Deicide、Front 242、Revolting Cocks、Led Zeppelin・・・。もちろん、ミキシングは彼独自のスタイルで行われています。要するにいつもよりもデーモン寄りということ。言うまでもありませんが、66分収録。お好きな方にゃぁ玉乱はず。マドリブは入ってないからね!
Demon Mix
掲載日: 2007/06/15 Format: CD
2800yen


Platurn & Wonway: Best of A Tribe Called Quest, Vol.1 CD
Oakland Fadersのメンバーで、Scionのミックス・コンテストの勝者、DJ Platurnによるトライブ・ベスト決定盤。Native Tongues最高!当時からLove Movement期までを総復習、加えてネタ、ブレイクス、B面、未発表曲、珍曲もしっかりおさらい。もちろん、スキルは一流、キレも抜群。マッシュ・アップ風味が鼻につくミックスCDが氾濫する時代に、こんな正統派ヒップホップ・ミックスはなんだか妙に嬉しいところ。オススメ!
  掲載日: 2007/04/25 Format: CD
1800yen


DJ Premier: James Brown: The Foundation of Hip Hop 2CD
JBの死後、もうイイ加減にしなよ!ってくらいの再発やらトリビュート作品やらがリリースされるのかと思っていたら、意外とそんなことはなくて・・・と、思っていたら、やはりこの人が間違いない仕事を披露してくれました。愛情と尊敬の念に溢れた素晴らしい2枚組ミックスCD。まずは1枚目。プリモはJBクラシックを30曲、なんとも絶妙なオールド・スクールな具合にミックス。そして2枚目はJBネタのトラックを32曲ノン・ストップ!他にナニを説明すれば?とってもオススメ!
JB Mix
掲載日: 2007/06/18 Format: 2CD
2800yen


Pure Fire Crew: 2006 Summer Megamix CD
夏祭り盤を今さら発見!
ロウアー・イースト・サイド(以下LES)は、ニューヨークにおけるインディペンデント音楽の中心と言ってよいのでは。小規模ながら無数の安価なスタジオ、演奏もできるカフェ / バー、クラブ、ライブハウス等が点在。その中において中心的役割を果たしながらも、最も先鋭的なアーティストによる公演を多数行っているのがTONIC。Marc Ribot、DJ Rupture & Andy Moor、Elliott Sharp、John Zorn、Mike Patton、Bill Laswell、Lee Ranaldo、Miho Hatori・・・と、まぁ豪華な面子。彼らが出演しているのは1階のステージ。その地下にあるのがSUBTONIC。問題はココである。1階でエクスペリメンタル〜!なことをヤッている一方で、コチラで毎週水曜を担当しているのがPURE FIREの4人組。内容を見ると、grime、breakcore、reggaeton、rap、crunk、dancehall、punk云々とある。まさに今のLESの感じなのかわかりませんが、オゲレツで力強いのは確か。真っ暗の中で悪いことがイロイロと行われている雰囲気。こんな場所が日本にも欲しいス。僕もSUBTONICでは何度かDJしましたが、臭くて煙くてイヤらしくて・・・だけど、面倒くさいこともなくて、とっても楽しかった記憶アリ。ま、いずれにせよ、混沌としつつも何かが起こりうる場所なわけです。この作品にはそんな雰囲気が真空保存されております。70分+を4人で分割、ファンキ、ダンスホール、グライムにロック、ラガ、クルックリン系ブレイクス、ジャングルにダブステップ。こんなに楽しい暗黒があったとは! - Roger Yamaha
All Mix
掲載日:2006/12/04 Format: CD
1800yen


Pure Fire Crew: 2007 Summer Megamix CD
ニューヨークにおいて、その存在感を徐々に確固としてきた感のあるPure Fire Crewによる、現時点における最新ミックス。主な取り扱い品目は、不潔なビートとベース関連商品。大量のダブステップ、グライム、ダーテーなラップとレゲエ等々が、これでもか!これでもか!とミックスされています。Team Shadetek、DJ Rupture、8 Ball & MJG、Lil Jon、Digital Mystikz、Drop The Lime、Ghislain Poirier、Loefah、Skream、Mims、Mr. Vegas、Vybz Cartel・・・なんて、連中にビクンッ!ときてしまった方は、ぜひと入手しておくべき作品。まだまだ、夏気分の皆さまもね。1時間弱でも膨満感!!やったね!!!
All Mix
掲載日: 2007/09/25 Format: CD
2100yen


Radioclit: Hard Working Class, Vol.1 CD
いまロンドンで最もアツいプロデューサー・デュオ(?)による「お仕事拝見」コンピレーションが到着!!!なんて、イヤらしいことも言いたくなってしまうくらい、かなりの注目度!な、Radioclit。Bonde Do Role "Gasolina"のリミックスで、彼らのことを知った方も多いかも知れませんね。自身の名義としてはSolid GrooveのレーベルCounterfeit(←"Din Da Da")よりシングルを出したりしてますが、各方面でのリミックス仕事、そして実はレーベルUppercutsの裏方としても大忙し。今作では、そんな彼らの多岐に渡る作品を17曲の66分収録。しかもミックスされてないので、Serato使いも大喜びなわけですね。それにしても、クランク風味からユーロ・トランス系まで様々な引き出しを隠し持っています・・・。最新型変化球エレクトロの部では、個人的にいちばん気になるアーティスト(myspace)。ペラペラの紙ジャケですが、とってもオススメ。

Intro / Turbulence: Notorious - Radioclit Remix / Bonde Do Role: Melo Do Tobacco - Radioclit Remix / Lily Allen: LDN - Radioclit Remix / Buraka Som Sistema featuring Petty : Wawaba - Radioclit Remix / Justin Timberlake featuring T.I. : My Love - Radioclit Remix / Wonder featuring Kano: What Have You Done - Radioclit Remix / Divine Gosa - Club Mix / Mature Macho Machine / Nelly Ti Picou / Confetti's: Sound Of C - Radioclit Remix / One-Two: Oh Hot Brain - Radioclit Remix / David Banner featuring Twista : On Everything - Radioclit Remix / Bonde Do Role: Gasoline - Radioclit Remix / Mature Macho Machine - Solid Groove & Sinden Remix / Radioclit & No Surrender featuring Tunde: Silver Hall / Outro
Radioclit Compilation
掲載日: 2007/03/1 Format: CD
2800yen


Raeo: Summer Mix 2006 CD
「この一枚でサマー・イン・ニューヨークを演出!」
「スタイリッシュなドライヴィングのお供に!」
「ヤリたいことを絶対に悟られたくないけど、DOしてもヤリたい夜に!」
Turntables on the Hudsonクルーから、きわめて個人的な夏の夜の引き立て役が届けられました。TPOに応じて使い分けてくださいね!
All Mix
掲載日:2006/07/13 Format: CD
1600yen


DJ Ransom: 90's Revival CD
DJ Ransomによる1990年代を振り返る総括的な作品。といっても、正直Ransomが当時どのような活動をしていたのかなんで全然知りません。ですから、僕にとってはいずれも新鮮な過去音源集といった位置づけ。
Ransomというと、日本でも大人気だったメルボルンのファッション・ブランドPAMの音楽班担当として知られているかもしれません(いや、正確にはもしその名前を聞いたことがあるとしたら・・・程度のレベルだろうけど)。もちろん、それも正解。とくにPerksとは共作も多数。本作のジャケも含めて。また、早耳の方は彼も参加するバンドInvertoをご存じかも。コチラは"Cosmitalo"なんて言われたりしてる方面の音。Chip Eのカバーがタイトル曲になった12インチには、Brennan Greenもリミックスで参加。現在、Ransomはニューヨーク在住。Tim SweeneyのBeats In Spaceなんかでも彼のDJを聴くことは出来ます。
さて、本作で聴くことの出来る音楽は、そんな現在のRansomからは想像もつかないかもしれません。90sヒップホップ魂を丸出し。サンプリング万歳なファンキー・ビートにスクラッチ!ライナーノーツによると、どうやら本作は2000年1月1日にリリースされる予定だったとか。収録音源のほとんどは録音からミキシングまですべて当時行われたモノ。なかにはテープ音源なんかも。当時Ransomが関わっていたグループの楽曲や、ブート・リミックス他イロイロと盛りだくさんの内容。当時のオージー・ヒップホップに興味のない方にも聴いていただきたい興味深い作品。ちなみに・・・1990年にニューヨークで開催されたNew Music Seminarにおいては、Ransomが参加していたThe AKA Brothersが、日本のSDPと同じステージにいた模様・・・。この件については今度ご本人に確認しておきます。最後に、コチラはRansomの家で発見されたデッドストックです。

worldwide / tribute to scratching / for all my people / if only / what it it / recreate / time & place / dada / the first cut is the dopest / watch it move / cotton on / apron strings / all in / bicycle / purveyors theme / foundations / bunny slippers / hummer / bungalo style - AUDIO COMING SOON!

掲載日: 2008/08/15 Format: CD
1800yen


DJ Ransom: Late Show Edits CD
オーストラリアのメルボルンにあるRevolver Upstairsにて毎週土曜日の深夜に開催されているのがThe Late Show。レギュラーDJ陣に加えて、多彩なゲストを迎えたり(Roger Yamahaもね!)している模様。で、その中心人物がDJ Ransomなのですが、現在はニューヨークへ移住。そんなわけで親分ヌキで続行中!という状態なのですが、相変わらず大量の酔っぱらいを量産している模様。なんせね、そのハコは24時間営業っていうあり得ない場所でした。「次に閉まるのは月曜の明け方だよ〜」みたいな感じ。アホですね。さて、そんなThe Late Showでプレイされているのがこんなディスコ・チューン。あんな曲もこんな風になったりしていますねー。DJの皆様へ!コチラは誰にも知られていない秘密兵器ですよ。上の作品と同じく、コチラもデッドストックなり。

late show tim / no way / my philosophy / bid on it / don't make me wait / ghost dance / castor sugar / that's not ok / roll the joint / doors / stones / grubby train / 5 tones / yellow

Re-Edits / Compilation
掲載日: 2008/08/15 Format: CD
1800yen


Rio Baile Funk: Favela Booty Beats CD

・・・とっても誤解を招きやすいだろうから、まずはバイレ・ファンク(バイレ・ファンキ、ファンキ・カリオカともよばれる)って一体なんなのかっていう説明から始めさせてください。(この CD のライナーは結構詳しくそれに関する記述がありますので、抜粋しつつ。)
まず第一に・・・みなさんが今まで抱いてきたであろう、いわゆる「ブラジリアン・ミュージック」のことは全て忘れてください!民族音楽とかもそういうのも!このコンピに収録されているのはヒッドくイヤらしいベース・ミュージックです。コレは要するにケツをクネクネ、あるいはヤンヤン、サシサシさせるための音楽です。
リオ・デ・ジャネイロの若者を中心に盛り上がりまくったこのバイレ・ファンクは、まさに混沌としたリオの文化を反映しているといえます。ファンク、マイアミ・ベース、エレクトロ、ラップ、ヒップホップ、フリースタイル、そしてもちろん MPB の混血児。
バイレとは、もともと1970年代当時に小規模なサウンド・システムでもって JB とか Kool and the Gang をかけつつ始まったのが最初。もちろん、パーティーなわけだけど人権問題に関するメッセージを広めるといった政治的な意味合いもあったようです。当時、会場周辺のコミュニティーは貧困や治安の悪化等の問題を抱えていて、鬱屈した感情を発散させる場でもありました。音楽的にはそこからのちのブラック・リオ・ムーヴメントが生まれていきます。レア・グルーヴ・クラシック!な Banda Black Rio の Maria Fumaca とかね。
80年代になる頃にはサウンド・システムも巨大化、ビジネス化が進み1万人規模の週末イベントも見られるように。そうです、ジャマイカと同じようにスピーカーのデカさと量が勝負ですから。プレイされる音楽もヒップホップや R&B に変化していったその時代、問題となったのは言葉です。もともとそれほど教育レベルの高くない連中が中心となっていたわけで、彼らは英語なんてチンプンカンプン。例えば、 Run DMC の You Talk Too Much は Taca Tomate (トーク・トゥー・マッチがタカ・トマテって感じ?のヒドいポルトガル訛りです。)って歌われる羽目に。最終的にはトマト・ラップとして親しまれるようになったとか。
また、ラテン系移民の多いマイアミとは音楽的に自然と交流が深まり、80年代の終わり頃になると、マイアミ・ベースのトラックの上にポルトガル語がのっかるという曲が増えてきたようです。その第一人者の1人が DJ マルボロ (!) 。彼のアルバムはゴールド・ディスクに輝きました。さらに盛り上がりを見せる中、1992年の Furacao 2000 と Cash Box のスタジアム・コンサートで観客が暴徒化、警察によりバイレ・パーティーは禁止されてしまいます。(非常にヴァイオレントなダンスが原因。)しかし、2年後の94年から復活。ただ、当然に暴力的なことは敬遠され・・・次のお題は「エロス」に。とにかくアツく、イヤらしく!聴いていただければ、おわかりになると思いますが、たいていの曲の真ん中あたりに安いコンガによるブレイクがあります。トン・タカ・トン・ト・トン・トン・・・っていう。ココがポイント。この間に男子は女子の背後にまわり、中腰になってインサートを想定したグラインドを開始。後ろから前からズンッ。あるいは、下半身丸裸の男子が横1列、女子はその上に乗りつつナマで順番にインッな、性病普及に直接貢献するダンシン。
さて、この音楽は世界中から愛されるものとなるでしょうか?まず、ない。評論家筋からの採点はとりあえず赤点ばっかりです。だって、まずビートはパクりだし、歌詞といってもわからないけど、どうやら文法とかムッチャクチャらしいです。ただ、少なくともブラジルのダンス・ミュージックに多大な貢献をしたこと、世の男子を狂喜させたこと等、その役割は十分果たしています。黒人労働者階級の産物であるバイレ・ファンクは、そんなとってもナマナマしい音楽です。
いや、かなり長いレヴューを読んでいただいてありがとうございます。ムーンウォークとしては、バイレのことを是非ともみなさんに知っていただきたいと思いまして。ま、実際酷いけど、とにかくアガります。飽きは早めです。そんなかなりソソるけど、話してみるとアッタマ悪いな〜みたいな娘。

intro / furacao 2000: mengao 2000 / mc jack e chocolate: pavaroty / os tchutchucos: chapa quente / ricardo e esquisito: mulher coca cola / mc mascote: bate la palme de mao / paty: cavalo de pau / de falla: propozuda r n roll / dennis dj: jonathan ll / o corrascos: pique ta / mc serghino: pocotocopo / mcs nadihinho & beth: tapinha / sd boys: planta dominado / dennis dj: cerol na mao / mc galo: toma juizo / dennis dj & mc cabo: tire a camisa / bonde do tiagro: o baile todo / cidinho e doca: cidade de deus / waguinho: academia de furacao

Baile Funk Compilation 掲載日:2005/06/10 Format: CD Label: Essay Recordings
2800yen


Rio Baile Funk: More Favela Booty Beats CD
ベルリンに拠点を置くバイレ・ファンク親善大使ダニエル・ハクスマンによるコンピレーション第2弾。前作好評につき、昨年リリースされていましたが、なぜかムーンウォーク基地の片隅で長きに渡って熟成されていました。これから本格的な冬ってタイミングでの登場。現場に漂う匂い立つ臭気は薄められているものの、それでも十分すぎる熱気を感じていただけるはず。入門編コンピとしては、音質・クオリティ共に最高レベル。コレさえ持っておけば、「あーバイレね!」としたり顔していても、素人には絶対にバレません。オススメ!!! - FULL REVIEW COMING SOON!

Dennis DJ: Vascao 2000 / M'Dy: Rap de Caxias / MC G3, Mr. Catra & MC G3: Cabelo Voa / Os Magrinhos: Japonesa / DJ Sandrinho: Berimbau / Isaac DJ: Jiu Jitsu (Montagem) / MC Sabrinha: Eu Solto o Som a Voz / MC Cula: E So Sentar / Mr Catra: Vem Nhanha / Veronica Costa: Desce Glamourosa / Edu K / Deize Tigrona: Sex-O Matic [DJ Mavi & DJ Sany Mix] / Juliana E As Fogosas: Bocquinha E Minha / MC Cris: O Meu Marido Nao / M'Dy: Perrereca Pra Frente / DJ Disconhecido: Dedinho Pro Alto / Moleque Manhoso & Bonde Do Vinho: Danca Do Rodo / Bonde Do Vinho, Bonde Do Vinho: Toma Dengosa / Roque Bolado: Catita / Voltair: Cleck Cleck Boom / Edu K: Hot Mama [Bonde Do Role Mix] -AUDIO COMING SOON!
Baile Funk Compilation
掲載日: 2007/11/23 Format: CD Label: Essay
2800yen


Robot Blair: Another Summer Sunday Mix (Music For Robots) CD
Robot Blairというヤツを簡単にご紹介。アリゾナ出身でブルックリンのウィリアムスバーグ在住。学校でパソコン絡みの仕事をしているらしい。いかにも普通である。なんで彼の存在を知ったかというと、ブログである。数ある「ボク / アタシの音楽日記」的なモノのひとつと言えばそれでおしまいなのですが、なんともナイスな耳をお持ちで・・・。彼がピックアップする音楽は、好みこそあれ、どれもひじょうに面白い(興味のある方はコチラからどうぞ!)。で、実は結構DJもやってるらしく(いわゆるウィリアムスバーグつながりで。ラプチャーとかと。)・・・ミックスCDも出してるらしく(ちなみに最新作はCSSのメンバーがデザインしたTシャツ付き!)・・・今作は昨年の夏に発表したものとか。いわゆる「オレの夏」がテーマですが、カラッと晴れた冬にもバッチリかと思われます。ありそでなかったCDです。全13曲、約50分。

Dieter Schmidt: Morse Code From The Cold War / Black Strobe: Funk Is Not Always Where You Think / Switch: A Bit Patchy / Franz Ferdinand: I'm Your Villian (Lindstrom Remix) / DJ T.: A Guy Called Jack / Kelis: Bossy (Alan Braxe & Fred Falke Remix) / Lo-Fi-Fnk: Wake Up (Beckster Remix) / Walter Meego: Through A Keyhole (Walter's Emotional Robot Mix) / Joakim: I Wish You Were Gone (Dub Version) / Tussle: Disco D'oro (Munk Rmx) / Isolee: Lost (And Then Stripped By The Glimmers) / The Rapture: Get Myself Into It (Prince Language Disco Edit) / Ratatat: Wildcat (E*Vax Remix)
All Mix
掲載日: 2007/01/11 Format: CD