Moonwalk Records > Friends > Money Studies
テイスト・メイカーとして、音楽を柱にユニークなライフ・スタイルを提案するTurntbale Lab内に設立されたレーベル。
同ショップの自由な姿勢と、信頼できるクオリティはレーベルにも反映されている。
Money Studiesのステイトメント: a small but powerful presence. 要するに、コレに尽きる。
ちなみに、現在までにリリース、あるいはトラック提供をしたのは、Diplo、Hollertronix、The Rub、Ayres & Tittsworth、Second Cousins、Blu Jem、Snack n Cmish、Spank Rock、Piano Overlord aka Scott Herren、MF Doom.ら。


Stussy X Turntable Lab: Beats Boxset

企画から2年・・・ついに"BEATS"が完成した!
ご存じBlu JemzことJames Sheffield(Turntable Lab)とAdam Weissman(Stussy)によって制作された"BEATS"は、新たにシーンへ登場しようとするアーティストたちによるインスト集である。ネットワーク上では、誰でも自らの作品を気軽に発表出来る時代、「これからのアーティストが勢揃い!」なんていう表現は、あまり適当でないかもしれない。ましてや、12インチ・レコードというフォーマットなんて・・・。しかしながら、いちど針を落とすと、なぜ"BEATS"がボックスを必要としたのかが明らかになるでしょう。まるで宝箱を開けたような感覚を味わえるはず。10曲入り12インチ+Tシャツ。限定500セット。

GASLAMP KILLER

本名 WILLIAM BENSUSSEN。24才。ロサンゼルス在住。DJ歴11年、プロデュース歴3年。曰く、自らのサウンドは「グライミー・サイケ」。
Lukid
本名 Luke Blair。24才。ロンドン在住。サウンドは「暖かくて、ぼんやりとして、クリッキーで、ピチャピチャ・グチャグチャ。」この作品は珍しく手早く出来たとか。もうすぐセカンド・アルバム発売予定。
Sample 208
本名 Adam Jay Weissman。30才。16才からビートを制作、Buffalo Daughter、GorillazやLiquid Liquidのリミックスを手がける。SP1200、フェンダー・ローズにアナログ・シンセと初期型プロ・ツールズが主な武器。本作では初めての生ドラムを導入。もともとは長めの曲だったが、Blu Jemzにより強制的に3分弱にカットされたとか。
Egg Foo Young aka Michna
本名 Adrian Michna。36才(!)。ブルックリン在住。あまり知られていないが、彼のプロダクションやリミックスはWarner/Reprise、Money Studies、Monotone、Asphodel、Touchin' Bass、Big Dada、Dominoといったレーベルからリリースされている。今作はSP-1200、Korg MS 20、トロンボーンとG3で制作。Michnaのアルバムは今秋にGhostly Internationalより発表予定。
De Signer

2005年結成。ロサンゼルス在住。変化し続けるサウンド。本作はアルバム制作中、48時間ぶっ通しで作業した後に見た悪夢に関する楽曲。
Free The Robots
本名 Chris Alfaro。25才。サンタ・アナ在住。曰く、トラディショナルなジャズにインドのスパイスを加え、サイケデリックな音と、プログレッシヴなメロディをブレンドしたような音楽。そこにダーティなドラム、ヘヴィなブレイクス、複雑なリズムをミックス、そしてシンセサイザーを導入したら途中まで完成。本作はPrefuse 73とのライヴ用に制作された。
Flying Lotus
名前はSteve、25才。自身のサウンドは粗雑にミックスされ、過剰にコンプレスされたサイケ・ロックとのこと。本作に関しては、Gaslamp Killerがどこかでプレイするまで、作ったことすら忘れていたとか。ヤバい・・・ついついリリースしちまった!
Nosaj Thing
本名 Jason Chung。22才。ロサンゼルス在住。数学的なフィーリングを持つ曲を作りたかったそう。曰く、メロディはバッハみたい。
Strategy
本名 Paul Dickow。ほぼ32才。ポートランド在住。ありとあらゆる音楽を同時にプレイしようと心がけている。まだ完璧には出来ていないけれど、とっても楽しんでるとか。本作は新しく購入したノートブックで最初に制作したそう。Low Pointより新作12インチ、CDはAudio Dregsからリリース予定。
Climber
Botanica Del Jibaro Camp(Beta Bodegaのヒップホップ部門)発、ShiftとDJ Toshによるプロデュース・デュオ。Toshは日本人であるが、チリのサンチャゴで育つ。某有名レコード・ディーラーという顔も持つ。2人が住んだマイアミ、シアトル、サンチャゴ、横浜、東京と異なる都市から生まれた音楽/ループ。

限定品につき、お一人様一点までのご購入をお願い申し上げます。


gaslamp killer: after all / lukid: layabout / sample 208: sk8 / egg foo young: east coast mayer / de signer: 010+-4.40(b) / free the robots: unknown / flying lotus: i don't like you anymore / nosaj thing: bach / strategy: fantastic chime / climber: speak

  掲載日:2008/06/18 Format: 12" + T-Shirt Label: Money Studies / Stussy

size
S
M
L
XL
11800yen


Fully Fitted: Re-Edits (XXXchange, Pase Rock, Amanda Blank) EP

モナの話をするのはコレで最後にしたいところですね。女子及び巨人ファンからの低評価も十分に理解できるところですが、全国津々浦々のの男子諸君に勇気を与えたことは間違いありません。「無理を承知で頼んでみると、タマには願いが叶うことだってあるんだ・・・」「別に高級ホテルである必要はないんだ・・・」そんな夢を与えるエピソードだったのかもしれませんね。全く身勝手な妄想ですけれど。美川憲一曰く「男も女も下半身だらしないのはダメなのよ」だそうですが、前述の男子諸君にとっては「女のだらしない下半身」は神様からの贈り物なのでしょう。世界経済の雲行きも怪しく、一寸先は闇という今日この頃、深夜の代打ストーリーは、そんな間違った解釈がされ続けることでしょう。
スパンク・ロックのプロデューサーであるXXXchange率いるFully Fittedは、表だった派手な行動こそしないものの、かなりの実力派音楽家集団である。同じくスパンク・ロックの現場DJとして活動を共にしていたDevlin & Darkoをはじめとして、Amanda Blank、Pase Rock(Five Deez)、Tyler Pope(!!!)、Sylvia(Kudu)らが名を連ねている。あえてツルまず、それぞれがそれぞれの場で切磋琢磨してきたようなメンツ。そんな彼らのデビューEPがMoney Studiesから登場!ってわけで、そりゃぁタマりませんね。景気づけのフレンチ・ラップによるイントロのあとは、DJ Classによる"Rump Shaker"ネタのトラックからスタート。Pase Rockのラップと、この手のプロダクションの相性は世界一だと思う。つづくはXXXchange作のフレンチ・エレクトロ〜ダーティ・サウスな曲、Chicken Lips "He Not In"のエディット・・・コレでまだAメンだけですから!ウラはというと、ポール・サイモンの名曲(偶然だけど、オリジナルはRoger Yamahaの次作ミックスに収録予定でした!)をB-Moreトリートメント。コレがね、完全に早回し〜だけど、妙にハマるトラック。ミス・ブランクがラップを挿入してますが、それもマタ良し。終盤戦はXXX、Devlin、Darkoのトリオが担当。パーテイも最高潮!なタイミングで投入したい"New Day"、Blaqstarrの"Shake It To The Ground"の別バージョンともいうべき"Shake It"は、Fully Fitted流ディスコに。完璧ですね。ジャケ・デザインはPH。現場持参決定!

genevan heathen intro / dj class feat. pase rock: roll it - fully fitted mix / inst / xxxchange: 100 million / he not in / chipset & devlin feat. amanda blank: 50 ways / inst / xxxchange: new money / shake it
(REAL AUDIOファイルに問題が発生したため、一時的にMP3ファイルを使用しております。ご迷惑をおかけし、たいへん申し訳ございません。)

掲載日: 2008/07/18 Format: 12 Label: Money Studies
1550yen


V/A: Secret Hangout EP

Money Studiesより久しぶりのリリースとなる本作は、そもそもはMo' WaxクラシックであるHeadzコンピが原案になっています。とはいえ、単なる2007エディションを制作するだけで満足するわけもなく、そこはイロイロ練り込むのです。まずは、EP二分割案を採用。A面は夜の現場向けクラブ・トラックス、B面はご自宅あるいはワケあり宅向けダウンテンポ。こう書いてしまうと、「あー、よくある感じ?」なんてお思いになるかもしれませんが、そこはMoney Studies。両サイドとも絶妙なクオリティ作品で埋め尽くしてあります。
A面先発を担当するのは、Blu JemzとTer KhanによるPocket Checkers"2 O'clock"。大人時間の始まりを告げるエレクトロ・スターター。LAまわりでは、かなりの鼻歌率だとか。つづくEggfooyoungによる"Up It"はマイアミ・ベース〜エレクトロ〜ボルチモア・ブレイクスの混血児。いつもキャッキャしてる性格と硬質なビートとのギャップ。最近は上海営業にも熱心。そして、アゲ面ラストを飾るのはTurntable Labの若いの代表Snack & C'mishによる"Young M.D."。Doogie Houser M.D.テーマ・ソングのB-Moreエディット。子供にもイケる感じでしょうか?
そしてダウンテンポ面はGaslamp Killerの"Dagasse"で幕開け。身の毛もよだつトーンが秀逸。つづいてBlu Jemz再登場。アフロ・ビートにジャズ風味なんて加えやがった上質プロダクション。音楽性の深みというのは、表層の浮遊感とは無関係。縦と横と奥行きに細心の注意を払いつつ、濃縮エネルギーを注入した作品。大トリ担当はHeftyのEliot Lipp。優しさと狂気は紙一重なのですね。
とにもかくにも、多方向な才能が詰まった作品。しかしながら、そんな一見バラバラな要素を一作品に昇華させる、マット・スリーヴに描かれたNoah Butkusのアートワークが素晴らしい!ADはLabのPH!こんな宝物を待っていたのです!

pocket checkers: 2 o'clock / eggfooyoung: up it / snack & c'mish: young m.d. / gaslamp killer: dagasse /blu jemz: turn away / eliot lipp: slow & smooth

掲載日:2007/07/09 Format: 12 Label: Mad Decent
1650yen


MF Doom: Dead Bent 12"

1997 年にボビート・ガルシアのレーベル Fondle 'Em より発表された 12 インチは、まさに当時のニューヨーク・アンダグラウンド・シーンを代表する1枚でした。そんな名曲 Dead Bent が Doomsday とカップリングで Money Studies より再発。ハンパなくビートを量産し続けているドゥームですが、やはりこの曲は今でもキラリと光る魅力あり。で、しかもそれはインストを聴くとさらに増幅。ボーナス・トラックも収録。もちろん限定。

dead bent / doomsday / insts / bonus beat

掲載日:2005/06/14 Format:12 Label: Money Studies
1250yen


Piano Overlord: The Singles Collection 03-05 LP

世間の荒波にもみくちゃにされた時、恋い焦がれているアノ娘が目の前を通り過ぎる時、日々の生活にほんの少し豊かさを求める時・・・心のテーマソングとしては、こんな感じが理想的と言えるでしょう。Prefuse 73こと、スコット・ヘレンがPiano Overlord名義で制作してきた作品群の集大成。2枚の先行シングルの収録曲に加え、アナログのみのボーナス・トラックなんかもアリな2枚組LPです。体温が少し高めなダウンテンポ。ひっそりと、でもしっかりと存在し続けることのできる、数少ないタイプの作品。ジャンルを越えたフェイヴァリット・ミュージックといった感じでしょうか?

walk home / another Marion B. moment / spring's arrival / spring's demise / agorophobia / recuerdas? / stay home / intermission thing / running jch for all his beats and jewels / no community / triste maita / you stole my stereo outro. (fuck you for fucking) / diplo electric manatee final mixdown (unreleased retake) / keyboard king blu jemz instrumental (lp only bonus track) - MORE AUDIO COMING SOON!

掲載日:2005/12/14 Format: 2LP Label: Money Studies
2350yen


Piano Overlord: Torture EP

もうすぐ発売される Piano Overlord ( Prefuse 73 の別名義ですね)のフル・アルバムから先行 EP 第2弾。オリジナル・ヴァージョンの Stay Home に加え、リミックスを3曲どうぞ。 Adventure Time 、 Count Bass D 、そして Blu Jemz (ここではなんと彼のラップも聴けます!)による再構築です。アルバム収録曲の中でも、最も美しい作品が大胆に・・・とか言うと、あまりにも月並みだけど、そうか、リミックスってコレだよな、という仕事ぶり。「フロア受けするのは、あっちのミックスだな」とか、そんなチンケなことを考えないオリジナルとの真剣勝負が繰り広げられています。 2005 年の下半期リミックス大賞の最有力候補。前回同様、ギラリと光るシルク・スクリーンのジャケも秀逸。再版は一切なし。

stay home / the overlord meets adventure time in sleepy keys / recuerdas count bass d interpretation / keyboard king blu jemz remix

掲載日:2005/09/21 Format: 12 Label: Money Studies
1800yen


Roctakon: Money Lotion Vol.1 EP

狭苦しくてクソ暑いブースの中で、毎晩プロフェッショナルにフロアをグッチャグチャにし続けているDJたちのために、こんな作品を紹介させていただきます。(働くお父さんのための熱血応援歌!的な表現になってしまいましたが、思いっきりオゲレツな作品ですのでご安心を。そこはムーンウォークですからネ!)
ニューヨークのMoney Studiesが新たにスタートさせた、より現場向けなサブ部門Money Lotion発の第1弾は悪名高いRoctakonによるパーティ・トラックス。このシリーズから発表される作品は、全米津々浦々のクラブを何度となく汗だくにしてきた実証済みの破壊力マン点の爆弾のみ。RocがかつてはCDRで、現在はSeratoでもってピークタイムにプレイしてきた隠し球ばかり。
このRocという男はというと・・・Turntable Labの元祖レヴュー担当(→そのクチの悪さで苦情多数!)、幾多のNY最上級クラブでの名物レギュラー、そして何より信頼できる耳の持ち主・・・そんなところか。今回はB-More中心のトラックが多いわけだけど、彼自身がメリーランド州出身ですからね。当然の選択なんです。
最初にも言いましたが、このEPはパソコンの前で夜を過ごす音楽評論家のためにあらず!(つまり、一切の評価は無用ってこと!)アルコールとアソコとアレコレ各種の大人のおやつにまみれたDJのための、きわめて実用的な道具です。指紋もベッタベッタに付けちゃって! - Roger Yamaha


your bmore - singing sunday rmx / more of what i needed / jet rink sunglasses / a simple edge / less is more of what i needed

掲載日:2006/09/20 Format: 12 Label: Money Studies
1600yen


XXXChange: Money Lotion, Vol.2 EP

Spank Rockという希有なグループが、いわゆるヒップホップ中毒患者のみならず、各方面の少しばかり小難しい方々にも高く評価された最大の理由は、その絶妙なプロダクションのハマり指数が極めて高かったからといえる。先鋭的でいて、どこか懐かしく、冷徹なようでいて、ホッコリなところもある。それは、天才の仕業ではなく、天然の偶然でもない。XXXchangeの制作に向き合う姿勢は、地道な作業の上に成り立つ部分が多くを占めている。本来、そんなことは当たり前なわけだが、昨今の同業者たちが飽きもせずにノリ一発勝負!をひたすら続けているのを横目に、彼はチマチマとネタを吟味し、化学実験を繰り返しているのだ。大した作品でもないのに、myspaceやらナニやらを巧みに利用し、あっという間に世界的な話題作!な時代、彼はド真面目なエディットに取り組んでいる。マッシュアップの対極に位置する、最小サイズの破片から再構築するエディットである。"Our Love"はTimbalandとJTのコンビから生まれた名作であり、数え切れないほどのリミックスが存在するわけだが、本作に収録されているXXXchangeエディットは間違いなく最高傑作と呼んでいいと思う。股、裏面においては、彼の音楽ヲタっぷりをじっくりと堪能できる。巷で話題のThe Knifeによるいくつかの楽曲を1曲にリ・エディット。オリジナルはやや暗めの傾向ありですが、コチラはしっかりとアゲ仕様。少数プレスの限定盤。各インストも収録。お早めに!

our love edit / inst / the knife edit feat. juiceboxxx / inst

掲載日: 2007/05/03 Format: 12 Label: Money Studies
1600yen


Scottie B: Money Lotion, Vol.3 EP

Money Studiesが新たにスタートさせた、100%現場対応ラインことMoney Lotionも、本EPで第3作目となりました。そして、今回はボルチモア・クラブのゴッドファーザー、Scottie Bが登場!アマチュアたちがパソコンに向かって、冷静かつ緻密に作ったお手軽B-More作品を、余裕で蹴散らす真打ちは、「コレこそB-More!!!」という5作品を披露。そんなこと言って・・・所詮はいつものアレなんでしょ???アーーーーイッ!!!正解です☆☆☆単調なまでにハードコア、乱暴なまでにホットなScottie Bサウンド。いつものアレに間違いないけど、いつものアレでイカされる悲しい性。こんなはずじゃなかったオーバー・サーティー・・・。
本作はScottie Bによる伝統芸からスタート。いつものクラブ・パンチは、ブルックリンの猛者たちへのオマージュ。ビギーにファットマン・スクープ。つづくはヒット曲をすかさずB-More!編。今回のネタは"Beautiful Girls"です。原曲のホッコリ感は見事に失われております。A面のラストは懐メロ編。しかもメドレーでお楽しみ下さい。そのまま裏面へ。最初はネット上でずいぶんと話題になっていた"Never Be Alone"。このバージョンにはロンドンもパリも全く無縁です。そしてラストを飾るのはScottie Bが主宰するUnruly Recordsのクラシック・トラック。ニガズ・ファイティン!そういうこと!

scottie b-more to bk / beautiful girls - scottie b remix / scottie b-mo club medley / never be alone - scotti b + samir + king tutt rmx /niggaz fightin

掲載日: 2007/08/28 Format: 12 Label: Money Studies
1600yen


 
DJ Eli: Money Lotion, Vol.4 EP

DJのなかのDJとかって言われるのは、本当に名誉なことである。一部の好き者をうならすマニアックな選曲だけではダメだし、5万人を踊らせてもセルアウトになっては意味がない。では、具体的にどんなDJのことをそう呼ぶのか?答えは前述の両方をカンペキに出来るDJであり、ついでに言うとEliもそんなDJのひとりである。その証拠に、いわゆる業界トップ・クラスの多くが、なにかしらの形でEliによるDJ用のシークレット・エディットやリミックスを持っているというくらい。
NYヒップホップ界のご意見番というか、バスケと女とスニーカーが好きなオッサンこと、ボビート・ガルシアの右腕としてキャリアをスタートさせた彼だが、昨今は豊かな音楽的素養を基礎にヒップホップのみならず、様々なジャンルへと活動の場を広げている。Diploとの共作盤としてリリースしたHollertronix #7も記憶に新しいところ。そんなEliによる、プライベート・エディット / リミックス集が初めてアナログ・プレスされたとなりゃぁ、それさかなりの出来事なわけなのだ。完全現場仕様&完全限定生産のMoney Lotionからの発売。個人的には、シリーズ史上ダントツの最高傑作。Eric B & Rakimによる"Juice (Know The Ledge)"のリミックスを筆頭に、Cassie "Me & U"、The Police "Voices Inside My Head"、Feist "One Evening"、U2 "New Year's Day"、そしてWhen In Rome "The Promise"の計6曲を収録。売り切れ前に是非!

juicy / me and u / voices / movin on / i will be with you again / if you need a friend

掲載日: 2007/12/03 Format: 12 Label: Money Studies
1600yen


Scottie B & The Chavy Boys of London: Money Lotion, Vol.5 EP

ボルチモア・ブレイクスの雰囲気だけを安易に租借したエレクトロ(みたいな音楽)、通称ブログ・ハウスに鉄槌をくらわせるべく?B-MoreオリジネイターのひとりであるScottie BがMoney Lotionシリーズに再登場(同シリーズ2枚目のリリースをしたのは彼が初めて)!いや、ご本人にそんな気負いは全くないだろうけど、本作におけるプロダクションは、ネット上に氾濫する自称「B-More Mix」とは似て非なるモノ。繰り返し申し上げておりますが、本家はかなり濃厚でドス黒いものです。そのクロさを明解に説明するの難しいけれど・・・例えば、最近だとKarizma(もちろん、彼もボルチモア出身で、現在のハウス/ブロークンビーツ寄りになる以前は、当たり前のようにB-Moreを制作してました→弊店でも販売中!)も同じ空気を漂わせていましたネ。
さて、Money Lotion Vol. 5となった今作ではScottie Bがダチを連れて来ましたよ。Chavy Boys of LondonってのはScottieと、彼が主宰するUnruly Recordsの共同設立者でもあるShawn Caesar、Scottieの長年に渡るパートナーKing Tuttからなる(その筋ではhスーパー・)グループ。で、その「ボーイズ」は相当に暴れ回っているんです。パーティ・ラップ・クラシック、バングラにはじまり、ダブステップ、ポップス等々・・・つまりね、やはりガンコ親父共も一連のブログ・ハウスに刺激されたのか、かなり頑張っているわけですよ。「いっつも同じ〜?」なのがB-Moreの良いトコであり悪いトコ。しかしながら、加齢臭がキツくなり始めてから、20年以上繰り返してきたプロダクション・スタイルを、挑戦的に一歩先へ!なんて話だけでも感動モノです。とにもかくにも、コレこそが正解なり!

scottie b: push it / chavy boys of london: ofra bhangra / rockin music / request line / zoe jawn / london wild

掲載日: 2008/02/14 Format: 12 Label: Money Studies
1600yen


Rod Lee: Money Lotion, Vol. 6 EP

良質B-More12インチをリリースしてきたMoney Studiesですが、実際のところ、本作において初めてボルチモア深部へのアクセスが実現。いまや入手困難となったお宝をドッサリと詰め込んだ完成したのが、Money Lotion第6弾となるコチラ!Rod Leeについては、Moonwalk Recordsサイトをご覧の皆様には説明不要でしょうか。お馴染みボルチモアの荒くれ番長ですね。比較的多作な番長ですが、今作に収録されているのは、かなりの珍品揃い。長きに渡って廃盤となっていた作品もズラリ。Lil Kimの声ネタをチョップしたイントロ曲に始まり、最後まで圧巻!な、男の世界。つづくはSister Sledgeのパーテイ・アンセムをRod流に破壊、そしてA面最後は・・・もちろんMJです!このトラックは現地のDJがひたすらかけ続けているブツ。裏面の先発は新曲。アノ声をご堪能下さい。"Sonic Drop"は、以前ムーンウォークでも人気のあったバムバータ風味な一曲。ラストはアメリカ大陸横断ネタという現地のお約束でフィニッシュ!巷のB-Moreリミックスとは、全く趣の異なる黒くて臭いクラブ・ミュージック!!!

kim's theme / family / mama say / put your hands up / sonic drop / where you come from

掲載日: 2008/06/18 Format: 12 Label: Money Studies
1600yen


Hollertronix: #1.5 EP
ここからHollertronixは始まりました・・・。
発売当初から本国アメリカでは東海岸を中心に異常なくらいの人気を博したミックスCD "Never Scared"ですが、どうやら日本ではそこまで相手にされなかったようです。CDに収録されていたミックスの12インチが発売された頃には、ニューヨーク周辺で「ちょっと恥ずかしいんじゃないの?」みたいなHollertronix風の、でもとってもダッサイ感じのパーテーが同時発生していました。マネをするにもライブで彼らのようなミックスを再現するのはかなりの技術を要しますからね。で、そこまで練習するのも・・・なんて方々が、Money Studies盤を買いまくったわけですね。
本作はそんな最初の12インチ・シングルに少しばかり変更・差し替えを加えたモノ。多方面からの要望により、ここに限定再発!となったわけです。もちろん、「彼らと言えば、アレ!」な例のミッシー・クラッシュ・トラックも収録です。B面は全面的に変更。ホラ人気投票では、コチラも常に上位にランクイン!なDavid Banner & Eurythmicsのミックス。さらに、Diploヒット"Newsflash"のオリジナル・デモを収録。実は最初はTrinaのアカペラをのせていたんですねー。お早めのご購入を!x


missy vs clash / db's sweet dreams / newsflash demo (unreleased dirty south version)
掲載日:2006/08/28 Format: 12 Label: Money Studies
1600yen


Hollertronix Vol. 2 12"

Hollertroinix (ご存じない方! Diplo と Low Budget から成る DJ ユニットですよ)から、こんなプレゼントが届きました。初めて、この作品のプロモ盤を聴いた時の印象は「うわっ、またさんざん自称 DJ たちに馬鹿にされそう・・・」です。きっと彼らは、いっつも音楽の善し悪しを語るのを得意としてる連中だから。クリエイティヴィティがどうの、とかね。そもそも、マッシュアップという手法自体、それは DJ の歴史だと思います。ちっとも新しくないでしょ?楽器を演奏しないミュージシャンが DJ であるならば、その手法はごくごく自然なことなわけだし。問題は、そこに音楽に対する愛と理解とホッコリなユーモアがあるかどうか?なんで、当時のブロンクスでバンバータが革新的であったか?いや、革新的というより、パーティー・ロッカーであったか?の理由って、その超越した雑多性にあるんじゃないかな。 Hollertronix はネタ隠しとかしませんけど。
繰り返します。このレコードは評論好きな我が国では、ちっとも評価されないかもしれないかもしれません。 DJ の皆さん、イベントでタマタマ一緒になった若い DJ 連中に馬鹿にされちゃうかもしれません。でもね、そういうのは全然いらないことですから。横目で見つつ、笑い飛ばしながら、奴らに悔しい思いをさせながら、何気なくこんな曲を散りばめましょう!きっと奴らも、コソッと通販で買っちゃうかも。
Hollertronix の DJ セットの中でも、特に評判の良かったミックスをセレクトしてあります。 MIA vs Kopa 、 Cure vs Snoop 、 TV on the Radio vs Afrika Bambaataa 、 Mike Jones vs Britney 、 3-6 Mafia vs Tanya Stephens の全4曲収録。

kopa hombre / staring at the sun / tippin toxic / snoop vs. cure / it's a pity

掲載日:2005/09/21 Format: 12 Label: Money Studies
1600yen


Hollertronix #3 EP
思い出してください。DJを始めた理由を。え?思い出せない。モテですよ。モテ。モテ。モテる為にはギャルズも耳に覚えのある曲をかけなきゃいけないことは百も承知ですわな、みなさんも。だがしかし、まんまじゃかけづらいって言うんでしょ。わかりますわかります。えーわかりますとも。お下劣ビートを期待してる仲間からの熱いまなこは裏切れませんからな(モテの解釈を根本から勘違いしている、愛すべき仲間達)。例によって両刀でいきなさいよ。ファレル/グウェンのバイレものなどなど全曲おいしいけど、やっぱり蟹江のRemixですな。試聴できるパートの後ろもまた気持ちよく展開していきます。しかしDiploって上手いんだか下手なんだかぎりぎりのとこで勝負してきますな。まー結論を言っとくとモテないんですけどね・・・! - 平野泰明

golddigger (diplo remix) / golddigger (tugboat edit) / can i have it like that (dj gold face crazy frog remix) / stay fly (mad decent remix) / i'm with the girls (dj abcdefg remix) / don't you wish you had a caparihna (grizzle bounce / chapaquente / mad decent remix)
掲載日:2006/01/19 Format:12 Label: Money Studies
1600yen


Hollertronix: #4 EP

正直なところ、このHollertronixシリーズにおいて、細かい解説をするってのはひたすら言い訳をし続けてるような気分になるのです。毎回とっても楽しみにしているのですが、自分が何を期待しているかっていうと・・・うまく説明出来ません。もしかしたら、作品自体ではなくて、クラブでかけた時のフロア反応を見ることかもしれません。ちなみに、僕はこんな曲と共にブースからフロアに飛び出すわけで、冷静に反応をみたことはありませんが。
今回は巷で話題のバスタ曲がDIPLOのエサに。B-Moreの王道。嬉しいことにインストも収録。B-Moreといえば、現地から大御所Scotty Bも参戦。しかもM.I.A.リミックスね!JanetのControlを使用したBangersによるDead Prezの Hell Yeah もオイシイとこですが、ヤリ過ぎ感満載のエンディングはマドンナです。後半にかけての過剰さは脂汗レベル。いや、実際さ、結構ヒキました・・・。冷静になる前に、急いで現場プレイしましょう!

diplo: buy it use it / buy it use it version / bangers: let's get control / bucky done gun (scotty b & king tut unruly remix) / badman (diplo remix) / hanged up (mad decent remix)

掲載日:2006/03/17 Format:12 Label: Money Studies
1600yen


Hollertronix: #5 EP
人気のHollertronixシリーズ!今回はダンスホール編!
MINMIもケツメイシもそれはそれでいいけれど・・・Moonwalk RecordsではやっぱりDiploの夏体験物語に注目です。
最近では媒体でも彼の名前を見ることが増えましたが、「何系かわからないマッシュアップ野郎」的な扱いが多くなされているようです。ここに大きな間違いが2点あります。まず第一に、彼は何系でもありません。一部の自称音楽通が大好きな「〜の系譜に」あてはまりません。もちろん「DJ Harveyの子供たち」でもありません。もし、何かのライン上にのせたいのなら、それは逸脱の系譜でしょう。次に、彼はマッシュアップ云々で上手いことやったわけじゃない。アレとコレをかけ合わせて万歳〜!じゃない。独自の手法を用いたプロダクションを聴けばよくわかるはず。簡単なようでいて、とってもユニーク。マヌケなようで、意外と裏の裏の裏まで考えられているかも!?という謎めいた雰囲気。百歩譲ってマッシュアップ野郎でも、ここまでやれば文句ないでしょ?
Hollertronixとしては久々のリリースとなる今作はA-Trak、ニューヨークのFederationクルーよりKenny Meez、そしてBrian (Fiya) Redmanを迎えたスペシャル・ダンスホール作。実際のところKenny MeezによるDing Dong - Young Leek爆弾のJiggle It Riddimが最高にアツい。Diploは?って、聴けばすぐに彼の作品とわかるYeah Yeah Yeah'sネタで参戦。さらに!すでに巷で話題沸騰、シカゴ・ハウスの裏最重要プロデューサーSteve Pointdexterによるマザファッキン・トラックとElephant Manとの対決。ダメ押しとしてA-Trak流Truths & RightsリディムにRichie SpiceとJohnny Oを上乗せした逸品も収録。完全フロア仕様デス!!!


jiggle it riddim #1 (keeny meeze federation sound blend) / jiggle it riddim #2 (brian (fyah) redman) / tell me what you saw (diplo mix) / work that motherfucker (mad decent mix) / fireman so cold (dj a trak mix)
掲載日:2006/08/11 Format:12 Label: Money Studies
1600yen


Hollertronix: #6 (Baltimore) EP

全10作予定(?)のHollertronix EPシリーズもやっと折り返し地点をクリア。そして、 本作は今まででいちばん力強いEPとなりました。テーマはずばりボルチモア・ブレイクス!直球です。オナジミの猪突猛進ぶり。知性のなさと不器用さを包み隠さず丸出しに。今回はDIPLO自らボルチモアへ南下、貴重なエクスクルーシヴ・トラックを手土産に帰還。まずは地元の親玉Scotty B。彼はUnruly Recordsのオーナーでもあります。Paul SimonのYou Can Call Me Alをレイヴ化。続くDIPLOはYazのカバー。ココまで来ると手慣れたもの・・・と言いたいところですが、もちろんササクレ加減も相変わらず。丹念に磨き上げたサウンドというより、制作中に次のプロダクションのことで頭がいっぱいになっちゃうタイプか。DJ TameilはRedmanを輩出したブリック・シティ発のKraftwerkリミックスを披露。Say WutはYello使いの素晴らしい隠し4つ打ちB-Moreで参戦。本EPの勝者に決定させていただきました。そう。つまり、今回はファンシー系やらニャンニャン系は一切ナシ。ガップリと正面から向き合った骨太な作品となっております。Hollertronixシリーズ、後半戦開始を迎えるにあたっての決意表明なり!

scottie b & king tut: almighty unruly simon joint / diplo: don't go snitchin' / dj tameil: trans-newark express / say wut: bueller theme / dj jazzy jebediah: the scrappy chief

掲載日:2007/01/02 Format: 12 Label: Money Studies
1600yen


Hollertronix: #7 EP w/Free Bonus CD

Moonwalk Records Exclusive!
今回は諸事情により入荷日が遅れてしまいまして申し訳ございません・・・というわけで、特別にオマケ付きの限定販売となります!で、そのオマケの中味ですが、Diploによるオフィシャル・ブートレッグとも言える?リミックス作品を4曲収録!すでに、ネット界隈で流出していたりもしますが、この度はご本人による承諾のもと、ムーンウォークだけの特典としてCD(R)配布。数に限りがありますので、お早めに。ちなみに・・・収録曲ネタはHot Chipのアレに、Yazでしょ、Blaqstarrと、Peter Bjorn and Johnの・・・というムフフ×4!

久しぶりのHollertronixシリーズである。
ネットで国内外のブログやフォーラム、各種SNS等における情報を入手している方はご存知だと思いますが、ほぼ毎日のようにHollertronix風味な「B-Moreっぽくしてみたゼ!」リミックスが発表されています。音質に関しては言うまでもなく、その内容においては憤りを感じる作品も少なくないのが現状。いわゆるポップ・ミュージックは、過去にも似たような状況を繰り返し経験してきたわけだけど、今回はその量とスピードが凄まじい。世界規模で同時多発だからね。
さて、ネタから手法までざっくりとパクられ続けた当人のDiploですが、今作では氾濫する下劣な作品を一蹴するB-Moreリミックスを披露。具体的に特定は出来ないけれど、明らかに他と一線を画す何かがありますね。それは、もしかしたら加工作業の方法やクオリティではなくて、もっと前の段階に起因するものかもしれません。そもそもB-Moreリミックスありきではなく、その過程においていちばんハマッたのがタマタマB-Moreな手法だったということ。結果、無理矢理感がなく、なんなら以前から存在したんじゃないの?ぐらいの雰囲気すら漂うという具合。
第7弾となる本EPは、DJ Eli Escobarと組んだデュオBoogie Down Bottle Nose Dolphinsとしての初リリース。Eliって・・・?簡単にご紹介。ニューヨーク・マンハッタンのアッパーウエスト出身。僕も含めて、いわゆるアンダグラウンド・ヒップホップを追いかけていた方は聞き覚えがあるはず。その界隈の最重要人物ボビート・ガルシア(実は同じビルで育ったことが後に判明!)と知り合い、彼のショップ"FOOTWORK"にて働き始める。当然の流れとして、ボビートが当時運営していたFondle 'Em関連のラッパーたちとツルみ始める。Cage、MF Doom、MF Grimm、Juggaknotsってあたり。1990年代後半からは、そんな彼らをはじめとして、様々なアーティストにビートを提供、イロイロありつつ現在に至る・・・と、まぁそんな感じ。要するにズッポリとニューヨークな男です。
いつにも増してキャッチーな中味の方ですが、やはりDiploにより"Betty"の一人勝ちでしょうか?アタマの悪そうなマッチョ野郎から、業界のオシャレさんまでニッコリのトラック。"Golddigger"続編となるカニエ・リミックスはダフト・パンクのアレ。コチラもDiplo作品。EliはTrax箱からRalphie Rosarioの"You Used To Hole Me"をピックアップ。2人の共作はジャスティスを材料に実現。プロ仕様のプロダクション。それはMJリミックスにおいても同様。実はテイさんご本人より依頼いただいたトラックも収録。"ALWAYS ONE STEP AHEAD."

betty / work never over / u used ta hold me / d.a.n.c.e. some more / okay annie / groove is in the dick

掲載日: 2007/08/22 Format: 12+CDR
1600yen


 
Hollertronix: #7 EP

レギュラー盤を再入荷!

久しぶりのHollertronixシリーズである。
ネットで国内外のブログやフォーラム、各種SNS等における情報を入手している方はご存知だと思いますが、ほぼ毎日のようにHollertronix風味な「B-Moreっぽくしてみたゼ!」リミックスが発表されています。音質に関しては言うまでもなく、その内容においては憤りを感じる作品も少なくないのが現状。いわゆるポップ・ミュージックは、過去にも似たような状況を繰り返し経験してきたわけだけど、今回はその量とスピードが凄まじい。世界規模で同時多発だからね。
さて、ネタから手法までざっくりとパクられ続けた当人のDiploですが、今作では氾濫する下劣な作品を一蹴するB-Moreリミックスを披露。具体的に特定は出来ないけれど、明らかに他と一線を画す何かがありますね。それは、もしかしたら加工作業の方法やクオリティではなくて、もっと前の段階に起因するものかもしれません。そもそもB-Moreリミックスありきではなく、その過程においていちばんハマッたのがタマタマB-Moreな手法だったということ。結果、無理矢理感がなく、なんなら以前から存在したんじゃないの?ぐらいの雰囲気すら漂うという具合。
第7弾となる本EPは、DJ Eli Escobarと組んだデュオBoogie Down Bottle Nose Dolphinsとしての初リリース。Eliって・・・?簡単にご紹介。ニューヨーク・マンハッタンのアッパーウエスト出身。僕も含めて、いわゆるアンダグラウンド・ヒップホップを追いかけていた方は聞き覚えがあるはず。その界隈の最重要人物ボビート・ガルシア(実は同じビルで育ったことが後に判明!)と知り合い、彼のショップ"FOOTWORK"にて働き始める。当然の流れとして、ボビートが当時運営していたFondle 'Em関連のラッパーたちとツルみ始める。Cage、MF Doom、MF Grimm、Juggaknotsってあたり。1990年代後半からは、そんな彼らをはじめとして、様々なアーティストにビートを提供、イロイロありつつ現在に至る・・・と、まぁそんな感じ。要するにズッポリとニューヨークな男です。
いつにも増してキャッチーな中味の方ですが、やはりDiploにより"Betty"の一人勝ちでしょうか?アタマの悪そうなマッチョ野郎から、業界のオシャレさんまでニッコリのトラック。"Golddigger"続編となるカニエ・リミックスはダフト・パンクのアレ。コチラもDiplo作品。EliはTrax箱からRalphie Rosarioの"You Used To Hole Me"をピックアップ。2人の共作はジャスティスを材料に実現。プロ仕様のプロダクション。それはMJリミックスにおいても同様。実はテイさんご本人より依頼いただいたトラックも収録。"ALWAYS ONE STEP AHEAD."

betty / work never over / u used ta hold me / d.a.n.c.e. some more / okay annie / groove is in the dick

掲載日: 2007/12/01 Format: 12
1600yen


以下、CDセレクション!!!


Ayres & Tittsworth: Ayres 'n' Titties (Baltimore) CD

意外にもAyres初のMoney Studiesからのリリース。しかも、タッグを組んだのはTittsworth。コレがどういうことかっていうと・・・ここ数年で世界中に大量増殖したB-More風味をチョロっとネ!的なDJたちに鉄槌を喰らわす迫力の作品。その完璧なクオリティと臨場感溢れるミックスは流石の一言。両者によるオリジナル曲も多数収録されていますが、もちろん厳選クラシックの数々も忘れちゃいません。Frank Ski、Rod Lee、DJ Technics、Diamond K、Scotty B、Jonny Blaze、DJ Ron Rico、Da Dukeyman、KW Griff、Jimmy Jones、Debonair Samir、Graeme Sinden、BamabounceにSpank Rock・・・合計63曲の65分。まさに圧巻である。

B-More Mix 掲載日:2006/12/13 Format: CD Label: Money Studies
1800yen

Diplo: Live in Montreal CD

Money Studies から13番目のリリースは、現在 MIA (今年は彼女の年になるね!)と共に世界中のパーテーをツアー中の DIPLO です。ホラトロニックス( Low Budget との DJ ユニット)としてミックスを発表して以来、 BIG DADA からアルバムのリリース、 MIA 仕事、なにより現場であくせく営業、また営業・・・と超多忙な彼ですが、この CD はそんな現場のアツい雰囲気を十分に伝えてくれる作品となっております。2004年11月にカナダ・モントリオールにて全17曲、約1時間のナマ収録。ヒップホップ中心ながら、ハウスでもダンスホールでもロックでもグライムでもバイレでも何でもアメリカ南部の汗クサい味付けで次から次へと手早く調理。こう言うと 2Many っぽいのかな?と誤解を招きそうですが、それが全く違う。確かに、両者とも優れたフロア・マスターです。しかし、 DIPLO はどこかアカ抜けない。カッペ臭がする。そのモジモジ感が、私にとっては彼の最大の魅力です。それは、営業先でもフリマ・チェックを絶対に怠らない彼が、掘ったばかりのレコードをどのようにかけるのか熟考している姿でもあります。この作品は、そんなバカみたいに生真面目な彼のある晩の記録です。すでに廃盤。DIPLOのミックスはすぐになくなってしまいますよ。

All Mix 掲載日:2005/06/13 Format: CD Label: Money Studies
1600yen


Diplo: Mad Decent Radio Vol.1 CD
ジェラシーはほどほどならスパイス、度を過ぎるとポイズン。(日本でいちばん有名な「お姉さま」である恭子さんの語録より)
このスパイス加減が大事なんですね。その気にさせて、買わせて、勃たせて、ごきげんよう。その繰り返しに大人の刺激を見いだすか、泣きじゃくったり、犯罪スレスレにあとをつけたりしてしまうか。それはアナタ次第ってこと。
ニューヨークに行って驚いたのは、どこもかしこもマッシュアップにバイレにB-Moreに4つ打ちロックに・・・まぁガッカリですわ。そこでDIPLO本人に言ってやりました。「ぜーんぶHollertronixじゃねーの!」すると彼は言いました。「な。そんなことよりさ、新しい音が見つかったゼ!」つまり本人はちっとも気にしてないってこと。周りや後ろはあんまり興味ないってこと。だから彼はいつまでたってもメディアやウワサ好きの業界人からキャーキャー言われないんです。カリスマにならないんです。ムーヴメントやフォロアーなんかどーでもよくって、ひたすら「音」と「現場」にこだわってるから→→→→だから私財を投じても応援したくなるんです。
Diplo主宰のMad Decentは、そんな彼の性格を反映して、膨大な数の発表前 & あとちょっとで完成かも?音源が眠っています。たぶん、それらの半分以上は今後も明るみに出ることはないでしょう。でも、Money Studies - Moonwalk Recordsは出来るかぎり掘り起こします。ファンシーなパッケージも大好きだけど、モロ出しで、「コレどーなのよっ!」なんてのもアリでしょ?
収録されているトラックは驚くばかりの未整理っぷり。まずはiTunes経由で発表されたMad Decent Radio音源。ひとつはボルチモア、そして対抗馬はニューオリンズをテーマにしたミックス。両方とも地元音源を取り入れつつ、それぞれのシーンのカギを握る人物のインタビューまでイレちゃってます。つづくはA-TrakによるBonde Do Role "Melo Do Tabaco"のリミックス。念のため確認しておきますヨ。A-Trakはカニエ・ウエストの専属DJですヨ。他にも盛りだくさんの内容ですが、Dr. Evilを迎えて制作されたJungle Fever Riddimはかなーりの爆弾。まだまだあるんです!オーストラリアの原住民アボリジニの子供たちによるラップ系、そしてBonde Do Roleによる次のシングルとウワサされるGasolina・・・秘密トラックも含めてお楽しみは尽きません。要するに宝物になるわけです。
コレ以上アレコレ説明すると、「ひとはイイけど、とにかく話が長い!」なんて言われちゃうので、最後に一言。Second CousinsのCD同様、Money Studiesのミックスは再プレス無し!お早めに捕まえて下さいね!
・・・言いたいことも言えないこんな世の中じゃ・・・ポイズン!!! - Roger "キャプテン" Yamaha!

mad decent radio #1 - baltimore / mad decent radio #2 - new orleans / a-trak: melo do tabaco remix / tipicou / diplo feat. dr. evil: mary jane / diplo: downriver edit / bonde do role: gasolina
All Mix
掲載日:2006/10/06 Format: CD Label: Money Studies
2100yen


Diplo & Tripledouble: AEIOU 2 CD
Money Studiesによる新たな"Lost Masters"シリーズは、もちろんこの人から始まります!DiploとTony Tripledoubleによるサイケ〜ファンク〜サントラ怪盤をクイック・ミックス。そもそもは、2003年にCDRで500枚とカセットでリリースされたブツ。少しもオシャレでないハンドメイドで。それにしても、問題の中味はブレイクスというには、あまりにも妙な雰囲気。アガるとかサガるとかっていう即マン的な話では片付けられません。フィラデルフィアでゴソゴソと様々な音楽探究をしていた一青年のアタマの中を覗き見た感じでしょうか?彼がBig Dadaから発表したファースト・アルバム"Florida"の、混沌とした内容のネタ箱に近い存在かもしれません。現在のDiploのDJスタイル、あるいは数あるリミックス・ワークとは、全く異なる作風と決めつけがちですが、実は音楽的な基盤はこの時点で形成されていたような印象も受けます。是非とも、数回通して聴いてみてください!
今回の再発はTurntable LabのPHデザインによるデジパック仕様。もちろん限定。ちなみに、Diploのスクラッチもバッチリと収録!
Rare Groove Mix
掲載日: 2007/11/14 Format: CD Label: Money Studies
1850yen


Second Cousins: Rush Special Edition CD

リリースから約3年。長らく廃盤となっていた作品の再発です!
そもそもミックスCDの再発ってのも、なんだか珍しい気もしますが、今回はなんとスペシャル・エディションということで、デジパック仕様になって帰って参りました(ちっとも聞かされてなかったけどさ!)。ちなみに、続編は3年前に制作決意、現時点でナニも出来ていません。きっと今年中には・・・ネ。

(以下、オリジナル盤のレヴューより転載。)

初めてこのミックスを手に入れたのは9ヶ月も前なのに、なぜか今でも聴けば聴くほど好きになっていく。僕の知るかぎり、コンセプトは2人の DJ ( Blu Jemz と Roger Yamaha )がお互いの好きなレコードをミックスするってこと。そんなことはみんなやってるわけだけど、地球上のその他大勢 DJ たちと、 Second Cousins は大きく異なるという点が2つある。 1. JMS は素晴らしいプロデューサーで、 2. Yamaha はちょっとおかしい。実際、この作品を聴いてると、「ヤベぇ!こんなクオリティのミックス・テープ作りてぇ!」って気にすらなる。 JMS 担当の制作面、 Yamaha による選曲面ともに全く一筋縄ではいかないんだからさ。 JMS 曰く、これは「コカイン・パーティー・ミュージック」らしいが、まさしくそんな感じ。だが、この作品で最も突出している点は、各トラックが全体のミックスに、まさしく最上の方法で包括的に組み込まれているということ。聴き入っていると・・・完全に催眠術にかけられて・・・パチパチとまばたきをしてみる。あ、小便行かなきゃ。
収録曲解説の前に、コレだけ言わせて下さい。世の中の 90 %のヒップホップは最悪で、マッシュ・アップに至っては、絶妙なブレンドによって何かを引き出さないかぎり、ただしゃくにさわるだけ。2人はそこらへんの最重要ルールをきっちり遵守。いや、新しいルールを暗示しているのかもしれない。 Alan Braxe + B-More のミックスなんて、クラブの屋根が吹っ飛ぶくらいの代物だし。トラックはあっという間のくせにコッソリと展開。 80s からブレイクビーツへ、そして暗黒ディスコと思ったら、"Plastic Dream"に流れて Chopped & Screwed モノでヤリ逃げ。そういえば、ここで収録されている Freestyle( 編集注: 80s のエレクトロ・ディスコの方ね ) トラックは、間違いなく最高傑作だよ。 JMS と Yamaha が一体いつの間に、どうやってこんな高濃度作品を産み出せたのかが、未だにさっぱりわからない。しかし、これは過去5年間で僕のいちばん好きなミックス CD となった。世の全てのダンス好きに推薦する。 - the woodman

収録アーティストの一部は以下に!
Alek Stark、Sebastian Leger、Bas Noir、Irfane、INOJ、DJ Technics、MC Luscious、Diplo、Three 6 Mafia、Air、Nerd、Kid Sensation、Sweatchop、Dead Prez、Young & Company、Dylan Rhythms、Kelis、Color Box、Bronx Dogsなどなど。たぶん 30 数曲といったところでしょうか?

All Mix
掲載日:2008/05/12 Format: CD Label: Money Studies
2100yen


Spank Rock: Voila CD
2005年にMoney Studiesのミックス・シリーズ第2弾として発売されたSpank Rock CrewによるミックスCD。長らく廃盤になっていました・・・が!今回めでたく再発・・・が!実はコチラはオリジナル・バージョン。デッドストックを発見したわけです(ちなみに、再発盤はデジパック仕様となっています。コチラはペーパー仕様)。
本作は各方面で話題騒然!となった"Put That Pussy On Me"につづいてリリースされたミックス作品。XXXchangeとChris Rockswellによる共同制作。オリジナル曲に加え、フィリー〜ボルチモア周辺の極上ネタを入れつつ、最終的にはブルックリンのパーテイ・ミュージックに仕上げる展開。で、なによりも、DJ2人によるミキシングが素晴らしい!思いっきり仕事してます!たぶん本人たちだって二度とこんな奇跡を起こすことが出来ないはず!残り僅かですので、お早めに!
All Mix
掲載日: 2008/05/19 Format: CD
2100yen


以下、Tシャツセレクション!!!

Money Studies: Second Cousins II Shirt

完全に個人活動が続いているBlu Jemz & Roger YamahaによるDJ/プロダクション組Second Cousinsでございます。初めての作品から4年以上経ってしまいました。ちっとも大物でもないくせに。今年はなぜかイギリスだけで、その作品が再発されたりしてました(イギリス在住の方は是非買い占めましょう!)。もちろん、2人には一銭も入ってきていませんけれど。そんな気の利いたレーベルのMoney Studiesは昨年、Second CousinsのTシャツを発売。同年に発表した他のどのデザインよりも売れたそうです。いまだにリクエストがあるそうです。羨ましいですねー。で、今年も新作発表!バウハウスの某有名デザイナー(故人)による写真を使用した、どことなく90年代ロック風デザイン。もちろん、2人には何も知らされていませんでした。というわけで、とっても不思議な存在となりつつSecond Cousins。復活の予定は、正直いまのところ全く未定!ボディはアメリカン・アパレル製。

掲載日: 2008/07/18

size
S
M
L
XL
4800yen


Money Studies: Money Lotion Logo Shirt

オフィシャルMoney Lotionシャツが完成!
「DJのためだけのシリーズ」というコンセプトでリリースを続けるMoney Lotionは、そもそもRoctakonが現場で使用している俺エディットから着想を得てスタート。ロゴはもともと昼食時にケチャップで書いた落書き・・・そんな具合です。で、現時点でのラインナップはXXXchange、DJ Eli、Scottie B、Rod Lee!ハイ、全くあり得ない面子が揃っていますね。今後のMoney Lotionも楽しみで仕方がありません!ボディはアメリカン・アパレル製。

掲載日: 2008/07/18

size
S
M
L
XL
4800yen


Second Cousins Shirt White

Second CousinsとはBlu JemzとRoger Yamahaのことでして、かつてニューヨークを拠点にDJ活動したりしてました。次作の予定はあるものの、現在休眠開始後3年目。さて、そんなSecond CousinsがMoney Studiesからリリースしたミックス"RUSH"のデザインが、この度Tシャツになりました!というわけです。次作までの間は、とりあえずコレで我慢しとこうかな。いや、音楽の方は知らないけど、とりあえずグッド・デザインだしさ。両方ともOKです。ちなみに、ディスプレイ上ではなかなか反映されませんが、なかなか美しくプリントされております。
ソフトな生地が特徴のボディは、通常の米国ブランドよりは小さめ、アメリカン・アパレルよりかは大きめのサイズ。つまり、バッチリってこと。

掲載日: 2007/09/12

size
S
M
L
XL
4200yen


Second Cousins Shirt Sky Blue

絶妙なスカイ・ブルーは、デザインとの相性がバッチリです!
Second CousinsとはBlu JemzとRoger Yamahaのことでして、かつてニューヨークを拠点にDJ活動したりしてました。次作の予定はあるものの、現在休眠開始後3年目。さて、そんなSecond CousinsがMoney Studiesからリリースしたミックス"RUSH"のデザインが、この度Tシャツになりました!というわけです。次作までの間は、とりあえずコレで我慢しとこうかな。いや、音楽の方は知らないけど、とりあえずグッド・デザインだしさ。両方ともOKです。ちなみに、ディスプレイ上ではなかなか反映されませんが、なかなか美しくプリントされております。
ソフトな生地が特徴のボディは、通常の米国ブランドよりは小さめ、アメリカン・アパレルよりかは大きめのサイズ。つまり、バッチリってこと。

掲載日: 2007/09/12

size
S
M
L
XL
4200yen


1998 Bullets Shirt White

Moneys Studies - NBAというMoonwalk Sportsな一品。Bulletsファン、Manuteファン、そして「不可解歴史」ファンの皆さまへ。現ワシントン・ウィザーズが1997年にチーム名を変更する(弾丸という意のブレッツが犯罪都市のイメージと近いため)前の1988年、世にも奇妙な事態は起こりました。Manute BolとMugsy Boguesはチーム・メンバーとして顔を合わせることになったのですが、2人はNBAでいちばん身長が低い選手と、高い選手であったのです。不思議なことがあるもんです。
ソフトな生地が特徴のボディは、通常の米国ブランドよりは小さめ、アメリカン・アパレルよりかは大きめのサイズ。つまり、バッチリってこと。

掲載日: 2007/09/12

size
S
M
L
XL
4200yen


1998 Bullets Shirt Gray

コチラはヴィンテージ感もナイスなグレイ・バージョン。
Moneys Studies - NBAというMoonwalk Sportsな一品。Bulletsファン、Manuteファン、そして「不可解歴史」ファンの皆さまへ。現ワシントン・ウィザーズが1997年にチーム名を変更する(弾丸という意のブレッツが犯罪都市のイメージと近いため)前の1988年、世にも奇妙な事態は起こりました。Manute BolとMugsy Boguesはチーム・メンバーとして顔を合わせることになったのですが、2人はNBAでいちばん身長が低い選手と、高い選手であったのです。不思議なことがあるもんです。
ソフトな生地が特徴のボディは、通常の米国ブランドよりは小さめ、アメリカン・アパレルよりかは大きめのサイズ。つまり、バッチリってこと。

掲載日: 2007/09/12

size
S
M
L
XL
4200yen


Money Studies / TTL Shirt

本年度のWMCにてコッソリ配られたTurntable Lab / Money StudiesオフィシャルTシャツ。マイアミに行くことが叶わなかった方には、最後のチャンス!シンプルなちょうどイイ加減が嬉しい。画像がピンぼけ?いえいえ、そんな錯覚風デザインなのです。だけど、配色は大人のネオン気分。ボディは小さめです。

掲載日: 2007/06/18

size
M
L
4200yen




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