Moonwalk Records > STUPID FRESH
新譜・旧譜問わず、Moonwalk基地に最近到着したタイトルのセレクション。
要するに、妙なジャンル分け前のホヤホヤものをお届けします。
営業用レコード・バッ グの隙間を埋めるためだけのどうでもいいレコードは、1枚もありませんよ!



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The Latin Jazz Quintet: Oh! Pharoah Speak LP
1968年発表、ファラオ・サンダースによるラテン・ジャズ作品。オリジナルはニュー・ジャージーのTrip Recordsより(70年代のジミヘン作品が有名ですね!)。クインテットのオリジナル・メンバー5人に加え、16名のゲスト・プレーヤーを迎えた豪華作品。内容は・・・とにかくダイナミック!の一言に尽きます。ちょいと細かな話になりますが、独特のディストーションがかった音質が絶妙な響き。オリジナルとはちょっと違う気がします。粋なラテン・ジャムも最高にクールですが、熱のこもったファンク・トラックも文句なし!
最近のインスタントな音楽にガッカリ!という方にはもちろん、自宅に「それ風」のブツがあればヤリたくなったりするんでないの〜?なんて助平なキモチを抱いている方にも入手していただきたいアルバム。


the duets payer / daria / midnight montuno / treasure of sierra madre (gold of the mother mountain) / shake a lady / haarlem / p's and q's / oh! pharoah speak - AUDIO COMING SOON!
掲載日: 2009/05/23 Format: LP Label: Trip
1450yen


Pimp Paul & Play Boy Wolf: Be Our Valentine (Prince Paul + Peanut Butter Wolf) CD
Prince PaulとPeanut ButterによるミックスCD。この2人の掘りっぷりはすでに周知の事実とは思いますが、今作はいわゆるレフトフィールド系ブギー、エレクトロ、ファンクにラップ〜なんてあたりをセレクト。いかがわしいベース・ラインやヨレヨレのボーカルなどは、間違いなく必要以上にテンコ盛りでございます。80年代産の「あまり相手にされなかったけど、何ともクセになる魅力がある」財宝を38曲収録。長い間じーっくりイケるミックスです!!!


掲載日: 2009/04/28 Format: CD
2350yen


Jaimie Fanatic: What's Happening To Ya? 12"

Mad Decentの新作は、Laidback Luke曰く「オランダ・ハウス界のバッド・ボーイ」ことロッテルダム発Jaimie Fanaticの12インチ!Beatport上だけでも30曲以上のオリジナル・トラックを発表、Armand Van HeldenからNina Skyまで、多種多様なリミックスを手がけているとはいえ、Jaimie Fanaticは知る人ぞ知る「ホクロ」みたいな存在であったかもしれません。そんなブツがフィラデルフィア経由で一気にこの世でヤイノヤイノ騒がれるようになったのは・・・言わずもがなDiplo仕事でございます。肉体派メッケモン族酋長の面目躍如ですね。昨年末から現在に至るまで、Diploのヘヴィ・プレイにより、いまやSwitchをはじめとした周辺人物たちの必須アイテム化。ハウス、エレクトロ、フィジェット、ヒップホップが渾然一体となったオリジナル・スタイルの虜になったのでしょう。しかも、今じゃ「器用な若者たちが消費するネタのひとつ」扱い(怒)されがちな、ボルチモア・ブレイクス方面より、不器用なホンモノ!Say Wutがリミックスを担当。ちっとも小気味よく収まっていません。ウラ面はテックな息吹とクラシック・ハウスの伝統が融合した佳作"Someone to Count on"を収録。小細工無しのソリッドなリリースです!


what's happening to ya - original / say wut's zappin remix / someone to count on

通常スリーヴ仕様 掲載日: 2009/04/23 Format: 12 Label: Mad Decent
1250yen


Po Po: Kill Tonight (Red Vinyl) 7"

「ガレージのヤバいのがさっっ!」
近頃そんな熱いキモチ先行のメッセージを発信しているのがDJの1-DRINK氏。常に進化している?いや、飽きっぽいだけ?な、最新DJセットも新たなページを破り捨てつつ独走中。で、海の向こうはというと、Diploが地元フィラデルフィアでサイケ・ガレージ・バンドを発掘、すかさずMad Decentより7インチをリリースしたりしています。一応、ダンス・ミュージック・レーベルとして活動していたレーベルなのに、いきなりガレージ。この無秩序こそ存在意義。日米の両者にリンクするものは・・・無理矢理に結びつけるべきではないでしょう。偶然です。そんな偶然があるから、僕は興奮するのです。もし、それを「新たな潮流」なんて具合に分類する輩がいるとするならば・・・あえて言いたくはないが・・・下劣だね!
さて、バンドの名前はPopoと言います。もし、90年代ならばロー・ファイ扱いされたことでしょう。無愛想なヒゲ・トリオという編成も、その筋の伝統を想像させます。Black LipsやWavvesとも仲良くやっているようです。なんだか楽しそうだなー。久しぶりに気になって仕方がないところでございます。

kill tonight / feel good song of the year

掲載日:2009/04/23 Format: 7 Label: Mad Decent
1150yen


Roctakon & Eli: Money Lotion, Vol.7 EP

多面性のある男性が好まれるなんて話がありますね。子犬を可愛がる一方で、デリヘル嬢に笑えない程度に乱暴したりするタイプのことでしょうか?どうやら少々異なるようです(このような性向は通例キ★ガイと分類されたりする模様)。簡単に言うとオンとオフの使い分けであり、厳しさと優しさの共存のことのようです。ま、大しておもしろくもない話です。で、何が嫌か?っていうと、「自然とそういう感じ」でなくて「意識しちゃってる」ヤツが意外と溢れてるという現状です。この習慣が精神を蝕み、本来の人格が崩壊した代表例としてはキムタク等が挙げられますが、問題視すべきは、その予備軍たちでしょう。モテない男子の僻みのように聞こえますが、全くの事実でございます。以上、報告でした。
さて、Money Studiesレーベルのパーティ専用部門ことMoney Lotionの第7作目の登場です。RoctakonとDJ Eliが仲良く表裏を担当。両者ともダンス・ミュージックのみならず幅広く造詣の深い探求タイプであり、ニューヨークを代表するパーティDJでもあります。無理矢理繋がってきましたね。眉間にシワを寄せているかと思ったら、両手を突き上げワキ汗を見せつけたりするのです。本作は後者の側面を凝縮した12インチ。下世話なまでに現場感をマン載したエディットを収録。Roctakonはマドンナのお約束トラックを2丁、EliはStevie Nicksで応戦。DJならずともニヤリな仕事を堪能していただけるはず。500枚限定。シルク・スクリーン・カバーも絶妙。当然ながらオススメです!

get into the groove - roctakon edit / like a prayer - roctakon edit / stand back - eli remix / beat-a-pella

掲載日: 2009/04/17 Format: 12 Label: Money Studies
1650yen


Roctakon: Finding Directions CD
いわゆるDJという生き方は、日本で目にすることが滅多にないもののひとつだ。もちろん、ラジオDJをはじめ、ミュージシャンやプロデューサー、「DJもやるヨ」という人は腐るほどいるけれど。で、どうやら欧米にはそんな素敵な商売があるらしい、と聞く。職業: DJと記入するのか。日本では想像しがたい。これを文化や文化的土壌の違いということで片づけるのは簡単だ。実際、不可能かもしれない。 日本においては、だけれど。日本人では、とは全然違う。欧米で可能ならば、行きゃあいいのだ。カネがない、言葉がわからないは問題ではないだろう。DJ文化を支える土壌があるというのは、「なんだかんだ言っても、それで食える」ことを意味するからだ。もし失職しても、しがみつこうとすれば仲間のDJが手を差し伸べてくれることもあるだろう。そんな話はちっとも珍しくない。
問題はそこからだ。なんだか説教じみているが、DJだけで生活するというのは、もちろんそんなに甘くない。セルアウトとかクリエイティヴだとかってわけにいかない。全部だ。全部を全力でやることだ。毎日新譜旧譜をチェックし、移動中にエディット制作や選曲準備をし、プロモーターとミーティングをし、エージェントと今後のプランについて話し合い、リハーサル〜本番を妥協と油断ゼロでこなし、社交をほどほどに睡眠をとる。もちろん、その間に家族や恋人や友人との大切な時間も設ける。本と映画だって必須項目だ。僕なら新聞は欠かせない。そんなの無理だろうか?いや、見本ならたくさんある。Roctakonだってそのひとりだろう。彼は僕の知るかぎり「ニューヨークで最も批評的な人間のひとり」である。彼を知らず、そのウワサだけを聞いた人は、大口叩きという印象を持っているようだが、それも彼のDJを体験するまでの話。最高にわかりやすく、最高に先進的である。個人的には、見るたびに劣等感を抱かされる嫌な男だ。アタマの悪い男子女子を熱狂させ、ネット上で評論家顔負けの論説を発表するジジババをも唸らせる。
今作は、そんな彼が少しの間だけDJを中断して、ロウアー・イースト・サイドの部屋に籠もって作り上げた作品である。依頼されても決して作ることのなかったミックスCDという形式。お馴染みの「アガるエディット」ではなく、真っ裸でディスコとハウスとテクノと向き合ったセレクションになっている。1時間強の収録時間が、とてつもなく濃縮されている。緩急だの高低だのって構成ウンヌンでなく、揺るぎない王道の誇りに圧倒される時間なのだ。僕は名作と呼びたい。デジパックのデザインはお馴染みのPHが担当、500枚限定コピー。


掲載日: 2009/03/19 Format: CD Label: Money Studies
1550yen


Beastie Boys: Acapellas Vol.2 LP
ビースティーズのアカペラ集。メニューは以下に。アラカルトでどーぞ!

just a test / oh word / rhyme / right now / shazam / stop that train / super disco breakin /the grasshopper unit / unite / brouhaha / 3 the hard way / car thief / crawl space / hey funk you / time / lifestyles / that's it /electrify / the move
掲載日:2009/04/14 Format: LP
2100yen


Greenwood Rhythm Coalition / Midnight Lab Band: Hollywood Thing / Time Waits For No Man 12"
Moonwalk Recordsのオープニング・パーテイのマル秘ゲストとして、クボタタケシ氏らと共にDJをつとめてくれたMonk Oneと、かつてはDef Juxの裏方としてニューヨーク・アンダーグラウンド・ヒップホップ界隈を走り回っていたE's EによるコンビGreenwood Rhythm Coalitionから届いた嬉しい白盤デス!ハンコック風味のブギー感がタマりません。ウラ面はMidnight Lab Bandによる終わりのないディスコ・スペシャル。

hollywood thing / time waits for no man - AUDIO COMING SOON!
掲載日: 2009/04/13 Format: 12 Label: Names You Can Trust
1550yen


Hot Day / Super Kids: Hot Day Master Mix 12"
Kiss FM印の、今で言うところのマッシュ・アップにも近いマスター・ミックス。荒削りなカット・アンド・ペーストに興奮! - FULL REVIEW COMING SOON!

hot day: hot day master mix / super kids: live at hip hop usa / go queensbridge
掲載日:2009/04/08 Format: 12 Label: Hot Day
1250yen


New Order: Cousion Remixes 12"

まず第一に!New Orderファンの皆様!!"Confusion"のアカペラ入りでございます!!!本作は1990年発表作のリプレス。Arthur BakerのMinimal Recordsより。当時のニューヨーク・シーンにおける裏方的な存在のプロデューサー陣によるエレクトロ・リミックスを収録。Lenny D、Victor Simonelli、Omar Santana、Pete Daou・・・。お好きな方にはタマりません。

confusion - alternative mix / essential mix / acapella / omar s remix / ooh wee dub / trip 1 - ambient confusion

掲載日: 2009/04/07 Format: 12 Label: Minimal Records
1450yen


Cousin Cole & Pocketknife: Flagrant Fowl 005 EP

CDやアナログといった音楽パッケージ商品の売上が下火になって久しい。もはや「今期●●%減」なんてことは、ちっともニュースとしての価値がない。このまま音楽は「無料で手に入れるモノ」になるのか?そんな議論だけは相変わらず各所で行われているようです。さて、そんな意味があるんだかナインだかわからない騒動を横目でチラ見しつつ、ニヤニヤ笑ってそうなヤツがいる。白盤である。プロモ盤やブート盤の類は、その希少性ゆえに相変わらず有り難がられている。特にブートなんてさ、正規でもないくせに、その存在感を誇り高く主張しているようにすら見える。
さて、コチラはMoonwalk Recordsにおいて安定した打率をキープしているCousin ColeとPocket Knifeによる新作リミックス集。もちろん、白盤で900枚プレス。Pocket Knifeはスカンジナビア方面のインディ・スターを、Cousin ColeはKanye様をお題にリミックス勝負。前者はムーディーなディスコ、後者はディスコ・ハウスとヒップ・ハウスというアプローチを採用。ともに、クオリティは文句なし!

lykke li: breaking it up - pocketknife remix / kanye west: love lockdown - cousin cole remix / champion - cousin cole remix

掲載日:2009/04/01 Format: 12 Label: Flagrant Fowl
1650yen


Nacho Lovers: Acid Life (DJ Eli & Jokers of the Scene) 12"

僕はEli Escobarのことを信用しています。以前にも同様のことを書いた気がしますが、再度念押し。リミックス・センスについてはもちろんなのですが、なんせキャラがね・・・垢抜け無さと悪戯心のバランスが絶妙というか・・・。なんだか偉そうな表現で嫌ですね。故郷の香りも保ちつつ、みたいな印象ですが、Eliは100%ネイティヴ・ニューヨーカーです。だからこそのブレない姿勢なのかもしれません。さて、リミキサーのことばかりで字数が増えていますが、本作はトロント出身Andrew RossとScott Seewhaleから成るNacho Loversによる12インチ。シカゴ・ハウスとデトロイト・テクノをこよなく愛する彼らの熱意が込められた作品。"Acid Life"におけるシンセの高鳴り、"Go On"のおけるソウル風味ともに素晴らしいクオリティです。若者から先輩までイケそうな仕上がりに。Eliに加え、同じくカナダのJOTSも参加。余談ですが、Blu Jemzが青年A-Trakをカナダ・ネタでイヂるのは、本当に周囲をヒヤヒヤさせます。そんなJemzによるリミックスはサンプラーCDに収録。コチラもまだ配布中です!

acid life - original / eli escobar remix / go on - original / jokers of the scene remix

掲載日: 2009/03/30 Format: 12 Label: Fool's Gold
1550yen


Jokers of the Scene: Acid Bagg (White Vinyl) 12"

カナダ発、DJ BoothとChameleonicによるJ.O.T.S.のFool's Goldでの2枚目となるEP。ネオン騒動も完全に収束、当事者たちは新たな道を模索し始めたり、やさぐれたり、無かったことにしたりしている様子。このデュオに関しては、1つ目のケースといえるでしょう。しかも、あえていうなら回帰型。その原点であるアシッドへ。なんだかヒネリに欠けるようですが、何ら恥ずかしいことではありません。大いにレイヴで結構。もちろん、ヒップホップ世代らしいアプローチですが。今作では、Nate Dogg / Dre / Axelrodが投入されております。オリジナルに加え、パリ経由のリミックスも悪くはないが、僕は"Destroy Disco Remix "の方が好みです。

baggy bottom boys / acidroid - original / brodinski "acidroid" remix / destroy disco remix

掲載日: 2009/03/30 Format: 12 Label: Fool's Gold
1550yen


James Pants: Psychik Almanack Vol.1 CD
ド真面目ヒップホップ・レーベルであったStones Throwが、常に現在進行形でいられる理由。それは、このJames Pantsのようにアーティスト(あえて言うまでもなく、もちろんそこに無限の才能があることを前提として)自らが世界観を表現するために、本作のようなハンドメイド・ミックスCD等々を積極的にリリースしているからではないだろうか?メジャー / インディペンデントのそれぞれ得手不得手があるわけだが、少なくともStones Throwに所属しているアーティストたちは後者の利点を最大限に利用しているように思える。ここにおいて、Stones Throwは「●●系レーベル」という範疇を飛び越えて、強烈な個人の集合体となり、その上で全体としても特異な存在であることに成功したのだ。
さて、本作。James Pantsのプロダクションがお好きな方には絶対オススメなミックスCD(R。手作りですから)。「こんな音楽ばかり聴いているから、あんなことになっちゃうわけ!」ということ。彼のバックグラウンドや嗜好が直接伝わってくる。収録アーティストはというと、Pulsar、Bruce Haack、Harumi、Galt MacDermot、Doors、Soft Machine、Gary Wilson、Aphrodite's Child、Mort Garson、Caldara、Suicide、Klaus Bloch、Association、Silver Apples、Can、Seeds、Gong、Donovan等々。サイケな雰囲気を漂わせているものの、決してそれだけではない奥行きがある。全26曲、約45分収録。トラック・リスト付き!!


掲載日: 2009/03/19 Format: CD
1800yen


Stoned Green Apples: Sugar-K Remixes 12"

クルーエル・レコード発の女性デュオStoned Green Applesによる新作12インチ。リミックス担当はゆらゆら帝国とLuger E-Go!つまり12インチの盤面から聖的か魔的か判別のつかない煙が出ているということである。 - FULL REVIEW COMING SOON!

sugar k - yura yura teikoku remix / yura yura teikoku instrumental remix / peter pan - luger e-go remix / luger e-go remix samplinstrumental

掲載日: 2009/03/13 Format: 12 Label: Crue-L
1575yen


Discossession feat. Rie Lambdoll: TV Scene 12"

コンピレーション"The Future Is Yours"にも収録、各方面で話題沸騰したDiscossessionによるLinda Di Francoのカバー。本作ではSoft Rocksによるリミックスも加えてのシングル・カット。Kathy Diamondもコーラスで参加!こういう楽曲を作る大人がいちばんの不良なのでしょう。 - FULL REVIEW COMING SOON!。

tv scene - soft rocks remix / original / tv scene (celestial forest mix)arianna suite (medley)

掲載日: 2009/03/13 Format: 12 Label: Crue-L
1470yen


V/A: Blu Jemz: Beat Machine CD - FREE WITH PURCHASE
Moonwalk Recordsで商品をお買いあげの方にプレゼント!
買い物カゴに放り込んで下さいませ!!
Turntable Lab周辺、ならびにPocket Checkersとしても精力的に活動中のBlu Jemz。彼については多くの人が「アイツは本気でクレイジー」と言います。自ら"Push It To The Limit"をテーマにパーティを開催したりするくらいものですから。まぁ、そんな強力なキャラクターに関しては別の機会に、というわけで、今回はBlu Jemzの音楽観に関しまして。生まれも育ちもマンハッタンという彼が強く影響を受けたのは、もちろんヒップホップ。もちろん、その後に多種多様な音楽に揉みくちゃにされるわけですが、やはりJemzにとって最も重要なのは"ビート"なのである。今回のコンピレーションでは、そんなビート中毒の彼が世界中から手摘みでセレクション。研ぎ澄まされたビートが14曲バッチリ収録されております。それにしてもScionのマーケティングは本当に太っ腹です。だって、今作には「プロモだから仕方ない」という妥協が一切含まれておりません。少しも油断出来ないインストがズラリ。収録アーティストはDorian Concept、Exile、Flying Lotus、Waajeed、Samiyam、Mike Slott、Jay Scarlett、Dr. Who Dat?、Karriem Riggins、Ge-ology、Bullion、Blu Jemz等々。クラブ・プレイもよし、部屋でのリスニングもよし、フリースタイルを乗せてみるもよしの良質コンピレーションです!

  掲載日: 2009/03/06 Format: CD
FREE!


Ayres & Tittsworth: Balmer Loosies #3 (Baltimore) CD - "Tonight" Edition

DJ AyresとTittsworthが主宰するレーベルT&A発、大人気のDJ向け現場即対応型ボルチモア・ブレイクスのコンピレーションCD第3弾!前2作はいずれも各方面で電マ並の劇的な効果を発揮しているそうです。洪水注意!ということですね。今回もアナログやデジタル配信で話題となっていた楽曲はもちろん、未発表曲もゴッソリも含め16曲収録。コレさえあれば!ってな具合です。ちなみに、トップバッターはグラスゴー出身、東京在住のP.O.L. Styleによるトラックですぞ。それにしても、トラック・リストが凄まじいことになっています。久しぶりのBamabounce、DubsidedのアーティストとなったNadastrom(Dave NadaとDubfireなアヤツ!)、御大TechnicsによるRadioheadなアレ等々をはじめ、その筋の最高責任者がズ・ラ・リ!!!この度、DJ Ayresの初来日公演となったパーティ"Tonight"にて限定配布されたブツをMoonwalk Recordsだけで独占販売させていただきます(今後、同名タイトルでのリリースは予定されておりますが、デザイン・内容が異なります)!再生産の予定はございませんので、お早めに・・・!!!

p.o.l. style: have the people stompini / dj ayres & nadastrom: fired up / rob threezy: your love / tittsworth: here he comes (dj day remix) / sega: everybody handz up / tittsworth: tear the club up (bird peterson remix) / douster: thss shit (jim sharp "this is that remix") / bamabounce: hey buddy buddy / top billin: willing / dj ayres: give it up or turn it loose / tittsworth: wtf (sammy bananas) / bamabounce: i know i've been changed / rob threezy: let's go ravers / jim sharp: champion junglist sound / dave nada: beastie fight / technics: everything in its right place - MORE AUDIO COMING SOON!

掲載日: 2009/03/06 Format: CD
1650yen


DJ Harry: Aquarium Man 12"

ダンス・ミュージックという得体の知れない化け物(そもそも音楽の種別による名称でもないし!)は、なかなかの強敵でして、何かと誘惑してきたり、アゲたりサゲたりと喜怒哀楽プレイも巧みにこなし、我々を翻弄します。今さらディスコ〜?なんていう話ですが、その魔力に操られ阿呆のように踊らされる者が絶えないのですから、本当に恐ろしいですね。そんな「今さら」感を常にリニューアルし続けるRongレーベルは、凶悪な確信犯と呼べるのではないでしょうか?オリジナルでビリビリこなかった方も、リミックスではビクンッときていただけるはず。コッソリと忍ばせるのにバッチリな作品。地味だけどイイ働きします。つまりいちばん信頼出来るタイプ。

original / stranger dub / thick as thieves edit / dj harry version 2

掲載日: 2009/03/11 Format: 12 Label: Rong
1450yen


Glass Candy: Beatbox LP w/ Bonus 7"

ひな祭りってことで引っ張り出してきました!
妖艶というには若々し過ぎるし・・・なんだかオジサンが若いキャバ嬢をつかまえてナニ言ってんの?という感じですが、つまりGlass CandyのIda姫のこと。つかまえようとする逃げるタイプの、つまりいつまでも追いかけてしまうタイプですね。全く困ったモンですね。Italians Do It Betterの看板女優として、一部でカルト的人気を誇るカノジョ。相棒のJohnnyが音作り方面の全てを担当。そんなわけで、ステージ上でイカれちゃったんじゃないの?ダンスを披露出来ちゃうんです。だってJohnnyがいるんだもの。人間だもの。イタロ風味な文脈で語られることの多いデュオですが、実際とってもセンシティヴなポップスというところでしょうか。ミラノ男のマッチョなチン坊パワーは余り感じられません。こちらもっと軽やかでございます。うわずり具合、舌足らず加減、舌なめずり効果も絶妙でございます。結果、ステージ上のJohnnyを完全無視する男子生徒が続出してしまったのもやむを得ないでしょう。しかも、オマケに7インチまでついてきちゃいます。 >>> ご参考までに動画はコチラ

introduction / beatific / etheric device / candy castle / rolling down the hills / life after sundown / computer love / last night i met a costume / digital versicolor - AUDIO COMING SOON!

掲載日: 2009/03/03 Format: LP + 7 Label: Italians Do It Better
2350yen


Turbotito: Liquid Disco / Losing Their Heads 12"

コペンハーゲンとロサンゼルスを股にかけて活動中のディスコ馬鹿Turbotito(Filip Nikolic)による12インチ高品質ヴァイナル。Guns N Bombs(Kitsune)、Junior Senior、Ima Robotらと活動、DJとしてもPaul Tなんかとヤリヤリしてみたり。まずは、オリジナル・バージョンの"Liquid Disco"をどーぞ。パーティ気分満載です。個人的にはダブ・バージョンをオススメ。かつてのDFAを彷彿とさせるカウベル使いがタマりませんねっ。ウラ面はTimmy "The Terror" Andersonも乱入。しかも自らの嫁に歌わせた上でサンプリング。コチラも最高のディスコ・ジャムに仕上がっております。そしてラストは、ハイハット地獄のチューーーン。文句なし。

liquid disco - original / dub / losing their heads - flip vs timmy / timmy vs flip

掲載日: 2009/03/02 Format: 12 Label: Thorn01
1250yen


Ratatat: Shempi (Zongamin Remix) 12"

昨年リリースのシングル。今さらですが、やっぱり忘れられないこのメロディ〜。胸キュンというより、むしろ童貞を店で失う際のテーマ・ソングといった印象です。あるいは精通・・・。目眩く儚さと輝かしい夢のような体験。その結果は意外にもあっけなく、ただ意義深く。気がつきゃアルバムも3枚目となったようで、以前ほどはヤイノヤイノ言われなくなった模様ですが、そんな時こそ冷静に彼らの魅力を体験してはいかがでしょうか?Zongaminのリミックスもお馴染みのズッコケなビートの組み方が絶妙。

shempi - original / e*rock remix / zongamin remix

掲載日:2009/02/27 Format: 12 Label: XL
1250yen


V/A: Hot Doug EP

シカゴ発、Bmore臭をプンプンとさせた実践派レーベルHot DogのEPです。そういやMoonwalk Recordsがスタートした当初は、Bmoreという言葉自体まだそれほど馴染みがあったわけでもなく・・・ま、かなり積極的にその手の音楽をかき集めたわけです。それが現在では、そこかしこにBmoreの山。しかも、そのほとんどがBクラス。いやそれ以下かも。そもそも、「素人ならではの味」みたいなものを模造してどうするっ!て話なんです。「天然のフリしたボケ」ほど嫌みなお笑いはないでしょ?ってことなんです。虫酸が走るゼ!本作に関しても、かなり疑いの目を向けていたのですが、どうやらそこまで劣悪なモノでもない様子。というか、むしろ荒々しいナマの感じがなかなか。Mary J.の"Real Love"ネタの1曲目なんて、久々の大馬鹿トラックです。他にも"Don't Stop The Rock"ネタ等々、いずれも粗野な魅力に溢れております。

rampage: real love / zebo: don't stop / elroy vanderley: cassius99 - baldimore edit / red foxx: dominator / rampage: hitting switches

掲載日: 2009/02/26 Format: 12 Label: Hot Dog
1450yen


JD Twitch: 10 Inches of Fear 10" w/ FREE Mix CD

スコットランド・グラスゴーの奇人DJ2人組といえば、もちろんOptimoのことですね。今作はその片割れであるJD Twitchによる10インチ・アナログと60分のミックスCDから成る強烈なパッケージ。内容はCrass Recordsへのオマージュと言いますか、愛憎入り乱れのリ・エディットに仕上がっております。80年代のアート風味なパンク界隈?に関しましては、私まったく知識なく詳しいことはさっぱりなのですが・・・申し訳ございません!10インチに関しましては、Crass所属のバンドによる楽曲を4曲収録。でもってCDの方ですが、22曲入りの約60分収録。ご本人曰く「80年代中期〜後期にかけて、レコードを多く買うようになった。とくにSonic Youth、Big Black、Swans、Butthole Surfers、Flilpperなんてバンドに夢中になった。」とのこと。本作には他にもCrass、Sun City Girls、The Ex、Minutement、Husker Du、Black Flag、Screamers、Fatal Microbes、Poison Girls等々といった面子の作品も収録しています。ハンド・スクリーンによるスリーヴ、20インチ×20インチの折りたたみポスター付き。1500枚プレス。

flux of pink indians: tube disasters - jd twitch re-edit / honey bane: guilty - jd twitch remix / zounds: war - jd twitch re-edit / the mob: witch hunt - jd twitch re-edit

掲載日: 2009/02/25 Format: 12 Label: RVNG
1750yen


Telepathe: Chrome's On It (Mad Decent Remix) 12"

どうやら2009年期待の新人らしいス。やっぱりちょっとアート風味のブルックリン出身ってのは、いつも人気があるんでしょうか?僕はアートに全然興味がなくて筋肉とセックスが好きな男子も嫌いじゃありませんが。実際のところ、その両者は相容れないものだろうけれど、聞こえてくる音というのは、そんな趣味や嗜好とは無縁のような気もします。少なくとも、僕が聴こうとしている音は。そこそこクオリティの高い、出来上がりを見据えた姑息な音か、純粋に取り組んで、ときに難産の末に産み落とされた尊いものか?という違いを聴きたいのだから。
さて、Telepatheの話に戻ります。ちょいと嫌みなことを言いたがるあたり、「絡み酒が似合う大人」になりかけてるよな。反省せにゃ。メリッサ・リバウダス(ヴォーカル、キーボード、プログラミング)とビジー・ギャングニス(ヴォーカル、ドラム、キーボード) の2人組。エクスペリメンタル・ポップ・デュオなんて呼ばれたりもしている様子。そこらへんは音を聴いてご判断いただきたいところ。ノイズ好みな感じは薄れ、本作はかなり敷居が低くなっています。リミックス陣はMoonwalk Recordsでも知った顔がズラリ。Mad DecentにRong/DFAからFree Blood、Evans & EaglesのBobby Evans等々で全7曲。ディスコにしたり、パンクにしたり。やはり、なかなかに料理しがいのある楽曲なのでしょうか。

chrome's on it - original / mad decent remix / the mae shi remix / frankmusik remix / bells - original / free blood remix / bobby evans remix

掲載日: 2009/02/24 Format: 12 Label: Iamsound
1450yen


V/A: Medusa Edits #1 (The Cure, New Order) EP

最近ではちっとも珍しくもないニュー・ウェイヴ系エディットです・・・が!コチラはちょいと違いますよ。なんせキチガイ黒人=Insane Black MenことI.B.M.による白盤ですからね。I.B.M.とはJamal Moss(そう!あのヌマコが来日ツアーを実現させたアノ男)とSteve Poindexter(Work That Motherfucker!)によるユニット。シカゴのクラブMedusa界隈がテーマである本エディットは、まずCureのクラシック"The Walk"からスタート。改めて神がかりなシンセ・ラインに感服。B面はNew Order "586"がお題。あえてコレで勝負ってことですヨ。前からばかりでは、その「前から」の魅力も発揮されなくなるで!という解釈でもよろしいでしょうか?で、最後はSPK "War On Islam"で深遠なる闇の世界へ・・・。実際かなりカッコ良いレコードである。

the cure: the walk / new order: 5-8-6 / spk: wars on islam

掲載日: 2009/02/13 Format: 12
1450yen


Pocketknife & Cousin Cole: Canyon Dancing EP

リリース毎に局地的な興奮現象を引き起こしているPocketknife & Cousin ColeによるEP。前作"Tambourine Dream"は、ロッキンなDT少年からミニマルなドラッグ中年まで幅広い層から支持されました。稚拙なエディットもセンスでカバー!なんて意地悪な見方も出来ますが、それ以上のお宝感がタマりませんでした。何かと自信を持てない男子たちを勇気づけるようなリリース。そんな2人組が、今回はやや大人の実験アプローチ。まずは、Soft Circle (aka ex-Black Dice、Hisham Bharoocha)の"Earthed"を中毒ドラム教則エディット、つづいてPatti Smith "Ghost Dance"を料理した後、Cousin ColeがBattles "Atlas"をスタジアム・プレイ可能な楽曲に。ウラ面はYeasayerの"Sunrise"とSix Organs of Admittance "Tukulti Will Burn"、さらにLiars "A Visit From Drum"へとつづきます。そして最後はSilver Apples "Oscillations"で〆。この曲は5年くらい前にRoger Yamahaがブリッとしたベース曲とひたすらミックスしていましたが、現場受けはちっとも×でした。余談でした。黒スリーヴに黒インクでスクリーン・プリント。スクリーン遊びにハマった誰もが一度は試す例のアレ。昨年500枚限定で流通した残り物。今度こそお見逃し無く!

earthed - pocketknife's terra cotta remix / atlas - cousin cole's battle cry remix / ghost dance - pocketknife's arms out remix / a visit from drum - pocketknife's grosse kessel remix / sunruse - pocketknife's rise and $hine remix / tukulti will burn - pocketknife's uprising remix / oscillations - cousin cole's edit

掲載日:2009/02/12 Format: 12 Label: Flagrant Fowl
1550yen


Lily Allen: The Ska EP 7"

「隠しきれないヤリたいキモチ・・・」
人前ではエイミー派を気取りつつ、実はリリー派という男子が実は多いそうです。川村ゆきえが根強い人気を誇るわけですね。さて、コチラはそんなリリー嬢(新作もヤイノヤイノと言われつつも好評!)によるスカ・カバー7インチ。A面は2007年のグラストンベリーにて実現した元SpecialsのTerry HallとLynval Goldingとの白熱の共演による"Gangsters"を収録。ウラはというと、彼女のデビュー作"Alright, Still"リリース時に配信用ボーナスとしてリリースした"Blank Expression"のカバー。いかにもMark Ronsonが好きそうな感じでもあります。

gangsters feat. terry hall & lynval golding (live from glastonbury 2007) / blank expression

掲載日:2009/02/12 Format: 12 Label: 2 Hyphy
1150yen


The Beat Broker / Lars Behrenroth: Cactus Cooler (Citizen Kane, Smith & Mudd) 12"

昨年末に(こればっかでスイマセン!)リリースされたディスコ・ダブ〜バレアリック〜コズミック等々の文脈で語られたりする作品なんですが、冬の終わりかけにいかがでしょうか?ってことでいかがでしょうか?正直なところ、年がら年中コレばっかでは飽きてしまうけれど。Disques Sinthommeも第3作目となりますが、今作でもレーベルを引率するCitizen Kaneは良質ミックスを提供。アコースティックな鳴りを保ちつつも夜対応のノリもバッチリです。しかしながら、やはりオススメはSmith & MuddによるLars Behrenroth "The Beach"のリミックスでしょうか。なかなかに厳しい日常生活のアレコレからひととき開放されますヨ。

the beat broker: cactus cooler - original / citizen kane's white night riot mix / lars behrenroth: the beach - original / smith & mudd's mix

掲載日: 2009/02/12 Format: 12 Label: Disques Sinthomme
1350yen


DJ Soul Punk : Platforms, Glitter & Breakbeats CD
DJ Soul Punkによる(予想外に)大人気!となったロック・ブレイクス・コンピレーションの新作です。今回はグラム・ロック編なり。T.Rex、Bowie、Brian Eno(?)、Bryan Ferry、John Cale、Alice Cooper、Silverhead、Ian Hunter、Slade等々の楽曲を全17曲収録。前作同様、その筋のヲタの皆様から、一風変わったサンプル・ネタをお探しの方までご満足いただける内容に仕上がっております!!


掲載日: 2009/02/04 Format: CD
1550yen


DJ Soul Punk: Acid, Bellbottoms & Breakbeats CD
Soul Punkによる第3作目となるコンピレーション。以前にもご紹介致しましたが、ここでSoul Punkのマメ情報を少々。ニューヨークの良質中古盤店にて勤務。つまり、いつでもレア盤盗み放題!ってわけじゃぁないと思いますが、少なくとも耳が肥えてるってヤツでしょうかね。今作のテーマは1968〜1976年のサイケデリックだったりプログレッシヴだったりするロック。全曲に特大サイズのブレイクビーツが隠されております。それも嬉しいところですが、なにより楽曲そのものが素晴らしい!セレクションに関しましても、DiploやSignifyといった面々がかつて紹介していたようなヨダレ・トラック満載。McDonald and Giles、Manfred Mann、Amon Duul、Embryo、Bwana等々で12曲。さらに・・・勝手にリマスタリング済み!


掲載日: 2009/02/04 Format: CD
1550yen


Diplo & Blaqstarr: Get Off (Serato Control Vinyl) 12"

Mad Decentからの新作は、DiploとBlaqstarによる初の本格的な共同作業(ケーキ乳頭〜ってさすがにもう誰も言いませんネ)!しかも、A面に3トラック、B面はSeratoのコントロール盤という仕様!Mad DecentとSeratoとのオフィシャル・コラボレーションが実現したわけです。アナログDJの皆様は通常の使用方法で、Serato DJの皆様は、交代時の噛ませ盤 or 非常時のお助け盤としてフル活用いただけます。それにしても、Serato DJはコントロール盤の扱いがヒドいですねー。Pase Rockなんかはナマでバッグに投げ入れていました。で、皆さんボロボロに使い切ったうえに、買い換え〜の繰り返し。女性だったら大変です。結果、Seratoコントロール盤は過去14年で最も売れた盤となったとか。ちょっと不思議な話。しかも、色付き盤はネット・オークションにおいて高値で取引されているとか。で、プロダクションの話。Diploの音にBlaqstarrの声!これに尽きます。正直なところ、Mad Decentのカタログ中、最もクオリティの高い楽曲だと思うのです。進化したDiploのビートとBlaqstarrの爬虫類ボイスの絶妙な相性は奇跡的。黒人が歌った瞬間に「売り場担当はR&Bで〜!」なんてカテゴライズされがちですが、ここにおいてジャンル分けは不可能。新たな世界を切り開いています。どうやら、今年のDiploはひと味違いそうな予感がします。オリジナル・バージョン、シカゴ発DJ Rob3(Brick Bandits、Ghetto Division)によるBmoreスタイルのリミックス、そしてDiplo本人によるボーナス・ビート(実はコレがすごく良い!)を収録!!!

get off - original / rob 3 remix / bonus beats / serato control record

掲載日: 2009/01/29 Format: 12 Label: Mad Decent
1550yen


Of Montreal: Jon Brion Remix EP

「現代における最も才能溢れるアメリカ人作曲家のひとり」と断言させていただきます!勝手ながら。誰ってJon Brionですよ。新作は、コチラも有り余る才能が暴走しがち・・・な、Of Montrealのリミックス。これが、そもそもリミックスとは?という概念を疑うことから始めたような作品に仕上がっています。安易にインパクトを最大化したようなプロダクションとも違うし、「オレ色」を無理矢理に塗りたくった自信作!とも異なります。あえて言うなら、「原作を磨いた」という感じでしょうか?コレが本当に素晴らしいのです。まさにJon Brionにしか出来ない仕事です。是非とも家宝に。180グラム、デジタル・ダウンロード用パスワード付き。

first time high - reconstructionist remix of "an eluardian instance" / of chicago acoustic version / gallery pice - jb remix / long version / inst

掲載日:2009/01/28 Format: 12 Label: Polyvinyl
1550yen


Jon Brion: Meaningless CD
Jon Brion自己名義による唯一のアルバム。2000年発表。
ムログ登場率がとても高いアーティスト。要するに大ファン。なかなか入手することが出来なかったので、お節介とは思いましたが、勝手に「みんなの分も買ってきたよ!」というわけです。だって、いつでも手の届くところに置いておきたいCDだから。というか本作に限らず、Jon Brion作品は全てそう。自己主張だけ長けたアーティストが溢れる時代、彼の「ちっとも出過ぎない」作風はどこをとっても際だっています。過剰に激しかったり、強かったり、元気いっぱいだったり、悲しかったり、辛かったり、共感を求めてきたりしないのです。むしろ、普通。だけど、スーッと引き込まれて、気が付けば彼の世界の登場人物になったような感覚すら憶えます。もし、電車に乗りながら聴くのであれば、いつもの見慣れた風景すら映画のワンシーンへと変化するでしょう。それは、音楽に魔力があるってことを実感する瞬間のはずです。
1963年12月11日生まれ。音楽一家に生まれ、両親はもちろん、兄弟も順調にアカデミックな音楽キャリアを積むも、Jon Brionだけは17才の時点でドロップ・アウト。様々な活動を経て、Aimee Mannのバンドに参加。その後は1993年のJellyfishとの共演を皮切りに、Fiona Apple、Rufus Wainwright、Eleni Mandell、Rhett Miller、Robyn Hitchcock、Evan Dandoといったアーティストのプロデュースをしました。映画音楽においては、Paul Thomas Anderson作品での仕事が多く、「マグノリア」と「エターナル・サンシャイン」のサントラはグラミーにもノミネートされました(他にもたくさん!)。チェンバリンやオプティガンといったノスタルジックな楽器の音色を多用するのも、彼の音楽の特徴と言えるでしょう。さらに・・・と、まだまだイロイロあるのですが、ちょっと省略。比較的新しいとこだと、Kanye West、Sean Lennon、Dido、Spoon、Keaneなんかをプロデュースしてました。最新作は映画「シネクドキ、ニューヨーク」のサントラ。コチラも名曲揃いです。
上記のように、今では多種多様な作品を制作するJon Brionですが、本作は基本的に独りで作りあげたシンプルなロック / ポップ・アルバム(Cheap Trickのカバー含む)。リリースから10年近く経っているわけですが、今でも少しも色褪せず、瑞々しい魅力が詰まっています。

gotta start somewhere / i believe she's lying / meaningless / ruin my day / walking through walls / trouble / hook, line, and sinker / dead to the world / her ghost / same mistakes / voices

掲載日: 2009/01/28 Format: CD Label: Straight To Cut-Out
2550yen


Bloc Party: Mercury Remixes (CSS, Herve, Flosstradamus) 12"

妙なタイミングですが、流れ込んだ来た白盤をご紹介。Count of Monte CristalことHerveはいつもの爆裂ベース・スタイル、Flosstradamusはダークなシンセで80s感を演出、CSSはバンピン・バンピン!なパーカッション七変化。お楽しみ下さいませ。

mercury - herve remix / flosstradamus remix / css remix

掲載日: 2009/01/26 Format: 12
1750yen


Golf Channel Recordings: Try To Find Me, Vol.1 EP

ニューヨーク臭が溢れかえったシリーズとして評判のMark EによるGolf Channel。今回のエディット制作者に関する情報は一切不明!まずは、A面のChicによる極上スムース作品"Flash Back"をお聴き下さい。むせび泣くギターが夜のムードを過剰に高めます。子供向けだったり、「シーンの急先鋒」だったりする音もいいけれど、タマには円熟味のあるネットリ愛撫も必要とされますよね。B面の原型に関してはさらに不明。卑猥な80s風ボーカルが冴え渡る("I'm your doctor baby - Doctor Love!") ミッドテンポのファンク・ロッカー。

make dance / sir mr. doctor to you

掲載日: 2009/01/23 Format: 12 Label: Golf Channel
1450yen


Robin Thicke : Something Else 2LP
なぜ今頃コレか?
"Something Else"ですが、「現在の流れ」から完全に切り離されております。いや、もしその流れとやらが存在すればの話ですが。レーベルはStar Trekですが、ファレルはテリヤキ仕事で忙しかったのでしょうか?ロビン・ワールド満開!いった具合に己の道を突き進んでおります(1曲だけウィーズィーが地味に参加。)。それが・・・今さらながら結構ハマっちまいまして。「カラオケでやけに歌の上手い」若手社員なんてのがおりますが、まさにその感じ。疲れていても不快にさせない歌声。楽曲はというと、軽快なアーバン・ソウルと言いましょうか?ナマ音は多用しているものの、ネオ・クラシックみたいなリアリティは有りません。かといってマーク・ロンソン仕事ほどパッとしていません。TPO問わずうす〜く流すとイイ感じなのです。芸能一家出身のコネ&ボン・シンガーとしてすぐに消えるかと思っていたら、地道にヒットなんかも出しつつ生き残ったRobin Thicke。もしかしたら、この生き様はとっても男らしいんじゃない?それにしても、ジャケが表も裏も最高にダサい!結論。とってもオススメ!!!2枚組プロモ盤をナイス・プライスでご紹介〜。


you're my baby / sidestep / magic / ms. harmony / dreamworld / loverman / hard on my love / the sweetest love / something else / shadow of doubt / cry no more / tie my hands featuring: lil wayne

掲載日:2009/01/22 Format: 2LP Label: Star Trek
1650yen


V/A: Disco Girls (Paper Dolls) CD
スーパーのビニール袋に商品のCDを詰め込み、ニューヨーク中のレコード店で押し売りを繰り返すオッサン・・・嘘みたいな話ですが、この男こそアンダーグラウンド・ディスコ界最重要レーベルのひとつP&Pの後ろのP(?)ことPeter Brown。実際の制作は、もう1人のPことPatrick Adamsが一手に担っていたというのは周知の事実ですが、制作と営業はビジネスの基本です!とはいえ、やはりヘロイン好きのロクデナシ的な側面もありそなPeter。そんな彼の功績に加えるべきもう1つの事実は、現在このように我々の耳に音源を届けてくれていることなのかもしれません。日銭を稼ぐ目的かもしれません。しかし、彼がいなければ、ディスコ中毒末期症状のキチガイ同士で、ヨダレを垂らしながら取引されるだけで、世間一般に知られることすらなかったのかもしれません。もちろん、こんなお手頃価格にもなり得なかったでしょう。
さて、本作は数あるP&P関連作品のなかでも、かなりマイナーなTyson Recordsのコンピレーション。プロデュースをHarvey Miller、アレンジをPatrick Adamsが担当。紳士淑女がクチを揃えてヤバーイッ!とパクパク必至の名曲揃いですが、なかでも注目すべきはThe Paper Dollsによる"Get Down Boy"ですね。Kenny Dopeは自ら再プレスし、Nick The RecordやPrins Thomasはコンピに収録するなど、その魅力に取り憑かれた者多数。しかも同曲のインスト・バージョンは前出のKDプレスでしか入手出来なかったブツ。他にも名曲多数収録。大阪のNewtoneサイトウ氏のレヴューにもすっかり納得、遅ればせながら弊店でも販売開始です。

paper dolls: get down boy - vocal / inst / catherine miller: hunchin all night / kim katrell: did you see her last night / kim katrell: tomorrow / lonzine wright: stop the taxi / the paper dolls: cornbread time / catherine miller: tell'em i love you / the paper dolls: cool it - AUDIO COMING SOON!

Disco Compilation
掲載日: 2009/01/21 Format: CD Label: Tyson
1550yen


V/A : Bersa Discos #4 EP

コロンビアで生まれた原型がアルゼンチンで発展し、ご当地ダンス・ミュージックとして完成したクンビア・デジタル。今回もベイエリアのレーベルBersa Discos経由でお届けいたします。第4弾となる本作に収録されているのはブエノスアイレスからは遠く離れた地に拠点を置く2組のアーティスト。まずは、DJ/rupture周辺にて活躍中!ブルックリンのUproot Andy。Petrona Martinezによるコロンビア・フォーク作品をダブステップ風味にリミックスで強力なベース・サウンドに。ウラ面はオランダ発、Sonido del Principeによるレイヴもエレクトロも食い散らかしたプロダクション。50〜60年代のビッグ・バンドによるクンビア(出自不明!スイマセン!)をサンプリングしたロケット爆弾。1000枚限定のうち残僅盤となります。

uproot andy: el pescador / el botellon / la vida vale la pena / sonido del principe: cartagena / el principes / cumbia de la barranquilla

掲載日: 2009/01/20 Format: 12 Label: Bersa Discos
1450yen


Whatnauts: Help Is On The Way 12"
ディスコ・クラシックのド定番!!ヒップホップ好きにはデ・ラ"Ring, Ring, Ring"のネタとして知られ、股ハウス好きにはビッグ・ネームがディスコ・セットの必須トラックとして挙げることで知られる重要作品。ちなみに、James Carter作でもってミックス担当はTee Scott。さて、ディスコ・クラシックとして認定されるということは、当然に楽曲のクオリティの高さゆえなわけですが(もちろん他にも理由はイロイロあるけどっ!)、現場のDJがプレイするとなると、それはそれで難解なお題を突きつけられたような気になったりもする。だってさ、みーんな知ってるんだもん!で、悪戦苦闘する。ミックスの妙、多彩なエフェクト使い、あるいは、あえてマンクーソー・スタイル。どれも成功になり得るし、大惨事にもなり得る。クラシックとはそういうものなのだろう。簡単なようでいて敷居が高い。12インチの奥深さという話でもある。まずは、レコードを手にとって、盤面をジーッと見つめ、アレコレ熟考することから始めたいものである。

vocal / inst
掲載日: 2009/01/19 Format: 12 Label: Harlem International
1250yen


DJ Smokestack: Shitala CD
インドです。年末に彼の地への旅行を敢行したグディングス・リナ氏(そういやSinden公演の前日帰国でしたー)から、現地ネタのさわりを聞いただけでも、興味津々な場所。一度も足を踏み入れたことがありません。榎木孝明が徹子の部屋で語るインドも、それはそれで素晴らしいのだが、やはり実体験が絶対に必要と思われるわけです。ま、それはインドに限った話じゃないけれど、なんだか臭いを嗅いでみたいのです。
身近なインドというと、ウチの近所に新しく出来たカレー屋さん。先日初めて行ってみた。韓国粥の店(数ヶ月で閉店)を居抜きでインド化。それはイイとして、あくまで個人的な感想ですが、この店からは並々にならぬ気合いを感じるのです。まずは味!完全セルアウト!!良い意味で。研究を重ねた結果「ニホンノミナサンニモアイサレルアジツクテミタアルヨ」を完成させた風なのです(なんか間違えた?)。自国の文化との絶妙な融合。大人が言う落とし所ってトコ。感服です。「オコサンカラババアマデミンナスキ」を目標にしたのでしょうか?つづいて接客。厨房スタッフの日本語は、かなりたどたどしいのですが・・・ちゃんとわかっているのです。ホールには若い娘を配置。この娘の日本語が完璧なのです。「イラシャイマセ〜〜〜」は、かなりのハイトーン。国際的なキャバに迷い込んだ感覚。オジサンたちには玉乱サービスと思われます。しかも、100%杓子定規な対応。ここらへんも常連客をキープする秘訣だろうか。プライベートな質問をするタイミングを獲物たちは狙っているのである。
どうやら喋りすぎたようですね。
本作はDJ SmokestackことArjuna Sayyedが、2007年にインドのカルカッタで泥んこになりながら収穫した秘宝集。70〜80年代のいわゆるボリウッド・ネタ中心のミックスCD。重量級のブレイクも大量に入っていますが、なんともフロア向けのセレクションになっているのが頼もしいところ。カレー気分でない時にも、いつと違う体位で試そうとしていなくても、バッチリお楽しみいただけるはず!58分収録!!本作のネタ掘りに関するエピソードはWax Poeticsの記事をご覧下さい!


Bollywood Mix
掲載日: 2009/01/16 Format: CD
1550yen


Esau Mwamwaya & Radioclit: The Very Best 7"

Vampire Weekendの爆発的な人気により、昨年は一瞬だけインディ・キッズたちの目がアフリカへ向けられたような気がしましたが、やはり気のせいだったようですね。あくまで白人ボーイズが奏でるアフロだけが受け入れられるのでしょうね。危なく勘違いするところでした。さて、そのVampire Weekendのアノ曲もリミックス(というか、別バージョン)を作っていたThe Very Best。アフリカ南東部のマラウイ出身Esau MwamwayaとロンドンのRadioclitによるユニット。自作曲もありますが、Radioclitが再構築した音源にEsauの独特のフロウを乗っけるという手法をとったりも。今作はArchitecture In Helsinki "Heart of Races"が別物に料理されています。なのに、抜群の相性。これはちょっと奇跡的。是非とも体験していただきたい!ちなみにー。この7インチをリリースしたのはニューヨークに拠点を置き、環境問題についても真剣に取り組んでいるGreen Owl。ジャケは100%リサイクル紙で、野菜抽出インクを使用、風力発電で印刷されたそうです。徹底していますねー。

kamphopo / kada manja (classical)

掲載日: 2009/01/15 Format: 7 Label: Green Owl
1150yen


Runaway: Use Me / Just Got Paid 12"

昨年、個人的にもっとも世話になったトラックというと・・・イロイロありますが、Runaway"Brooklyn Club Jam"は絶対に外せない作品のひとつ。場所と状況を選ばず、フロアを絶妙な熱気に包み込んでくれる魔法プロダクション。高飛車でもなく、陳腐でもなく。たぶん同様の感想を持っている方も多いはず。そんなJacques RenaultとMarcos Cabralの2人=Runawayですが、DFA〜REKIDSを経由して再びRoy DankのWurst Editsに戻って参りました。もちろん、コチラでのお題はディスコ!ハッピーというよりなナスティ。散りばめられたアシッドな味付けも最高です。

use me/ just got paid

掲載日: 2009/01/14 Format: 12 Label: Wurst Edits
1450yen


Runaway: Putting In The Overtime 12"

Cosmo Vitelli主宰のI'm A Cliche発、大人気のRunawayによる同レーベルからとしては2作目となるシングル。ディスコ・ダブ直系ダンス・トラック。細部ばかりこだわり、全体の勢いが失われることも多いわけですが、Runawayが他と明らかに異なる点は、王道でありながら革新的であるという点。基本的な構成はドラム、ベース、ピアノ、ギター。それでもって無限の広がり。 まさに確信犯なのである。

putting in the overdue / dead dog farm / red hot

掲載日: 2009/01/14 Format: 12 Label: I'm A Cliche
1650yen


Midnight Express: Danger Zone 12"
「ブギー・バック」に「ブギーな夜」に「ロジャー"ブギー"ヤマハ」・・・なんだかとっても奥が深そう。可愛らしい響きと淫靡な夜の香りが同居している感じ。そもそもどんな意味なわけ?プログレッシブ英和中辞典で調べてみた。まずは名詞。「1. ((俗・軽蔑))黒人 2. =boogie-woogie 3. ((俗))鼻くそ」だって。つづいて動詞。「1. (特にロックで)激しく踊る 2. ((しばしば〜(on) down))((俗))(…へ)急ぐ((to ...))」らしい。ちなみに、音楽的にはスウィングまたはシャッフルのリズムによる反復フレーズであり、ちょっと上の世代的には笠置シヅ子の「東京ブギウギ」ならびに「買物ブギー」である。なんとなく雰囲気がつかめてきました?参考までに、Rub n Tug / Map of Africaのトーマスがとっても執着しているリズムでもある。最近のネタだと、Stones Throw付近にゴロつくDam-Funkらといった連中は、このブギーを今風にアレンジしていると言っても過言ではない。
で、今作。オリジナル7インチ(1983)は250ドルはするとかって話!Peoples Potential Unlimited経由の再発盤。ご丁寧に12インチ仕様、しかもDJにゃ嬉しい同レーベルを主宰するAndrew MorganによるExtended Mix、Tom NobleによるInst Editも収録!もちろん、オリジナルTri-Fireレーベルも移植済み!加齢臭チーム〜DTチームまでオール・オーケイ!


danger zone - extended remix / inst / original
掲載日: 2009/01/13 Format: 12 Label: Tri-Fire
1550yen


TK450: 50mins Of Fame Vol. 1 CD
昨年リリースされたSoccerBoyによるミックスCD"Sucker Bombaclaat vol.1.2"のレヴューにおいて、「いつも何か企んでいる風」だの「油断ならない」だの「悪巧みスピリットが見え隠れするのがいただけない」だのと言い散らかしました。価格も450円だし、文句ないでしょ?くらいのキモチと、ちょっとした好奇心で。結果、予想以上の反響でした。もともとムーンウォークでは少量しか入荷していなかったけれど、どうやら他店でもザザーッと売れたそうです。なぜか?いや、なぜか?ってアーティストに対して失礼ですね。でも、気になります。いわゆる「誰でもDJ / リミキサー」時代が到来し、ブログやフォーラム、SNS等々のヘヴィ級な利用もともない、モーレツな勢いでネット上には俺音源が氾濫しているわけですが、そんな中でも"Sucker Bombaclaat vol.1.2"は、そんなコミュニティ内でも最果てに位置する作品だと思ったから。
そんな前作においても要所要所で異彩を放つエディットを披露していた、SoccerBoyとKan Takahiko(Delic Records)の覆面ユニットによるコンピレーション"50mins Of Fame"。曰く、「4amよりデッキへ向かうすべてのDJに捧ぐ応援歌 / かつ挑戦状」だとか。「マスト!」とか言わないところが、やや謙虚に思われますが、内容は最上級に横柄です。場合によっては連行される可能性もありますが、本人たちも文句は言えないでしょう。本作はミックス無しのコンピレーション仕様となっているため、現場でそのまま使用可能。隠し球としてキャーキャー触られたりすればラッキーですが、一気に信用を失う可能性もありますので、場の見極めにご注意下さい。前回同様450円(16曲収録)!詳細はトラック・リストにて!!

Velvet Underground: I'm Waiting For The Man (TK450) / The Damned: New Rose (TK450) / Sex Pistols: Holidays In The Sun (TK450) / Aerosmith: Eat The Rich (TK450) / J. Geils Band: Centerfold (TK450) / Chumbawamba: Tubthumping (TK450) / Hanson: Mmmbop (TK450) / The Offspring: Why Don't You Get A Job? (TK450) / New Radicals: You Get What You Give (TK450) / Sxxxk Hxxxy: Pxxxxxxl (TK450) / 太xx子: デxxxxにxxxて (TK450) / Txe Bxxe Hxxxxs: リxxxxダ (TK450) / シxxQ: ズxx女 (TK450) / B'x: Bxxxxn' (TK450) / Cxxxe & Axxa: Yxh Yxh Yxh (TK450) / GxO: サxxラ (TK450)

掲載日: 2009/01/08 Format: CD Label: A Japanese Thing
450yen




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